スキャンダリズムの明治

著者 :
  • 洋泉社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862481078

作品紹介・あらすじ

「公正中立」も「プライバシー」も「権力」も「人権」も関係なかった!ライバル紙をボロクソにけなし、お家騒動はワイドショーに仕立て上げ、伊藤博文から森鴎外までのお妾さんを紙上公開!なぜ明治の報道はこんなにもスキャンダラスだったのか。

感想・レビュー・書評

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  • 168.初、並、カバスレ、帯付
    2011.9/7.津BF

  • bk1の紹介文。《ライバル紙をボロクソにけなし、お家騒動はワイドショーに仕立て上げ、伊藤博文から森鴎外までのお妾さんを紙上公開! なぜ明治の報道はこんなにもスキャンダラスだったのか! 注目すべき事件にまつわる三面記事が満載。》

    これは、楽しそう。

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著者プロフィール

朝倉喬司(あさくら・きょうじ)
1943(昭和18)6月23日~2010(平成22)11月末。岐阜県生まれ。早稲田大学文学部社会学科中退。業界紙記者を経て、69年より講談社『週刊現代』社外記者。81年、ルポライターとして独立。『犯罪風土記』『メガロポリス犯罪地図』『涙の連続射殺魔・永山則夫と六〇年代』『都市伝説と犯罪――津山三十人殺しから秋葉原通り魔事件まで』など著書多数。実話ナックルズ連載「栄光なきカリスマ」が遺稿となった。

「2023年 『昭和の怪人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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