- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862483942
感想・レビュー・書評
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色々な勉強法を検討した上で、明快な結論を出している。
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悪口が書きたいのか本当に必要な勉強法が書きたいのか、わからなくなるぐらいそこそこ有名な本、作者でも堂々ぶった斬ってて面白かった。中身はともかくこの手の勉強法、自己啓発の本が大好きな自分としてメタ目線とまでいかないがそういう感覚で楽しく読めた。
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編著の実態が不明。50冊くらいの勉強本とそのエッセンスを紹介して内容ごとに○×判定し、章ごとに「使えるエッセンス」をまとめている。
ポイントはよくまとまっていて小気味よい。ブックガイドとしても、復習用としても、どちらにも使える。ただ、個別の判定については踏み込み過ぎと感じる点もある。例えば、3色ボールペンの使用は趣味のレベルだし、著者は実際に業績をあげている。
新聞・雑誌を読む時間を減らしてでも読書の時間をつくること、テレビは疲れた時に見る程度にするといった考え方は、刺激的だが同感できる。
・意欲を高めること:達成感を得られる小さな目標を立てる、簡単な作業でウォーミングアップをする、楽しみながらやる、記録・報告する、プラスの言葉を自分にかける、勉強のツールをいろいろな所に置いておく
・反復する:読み終えた後に目次を読む、再読で速読の練習をする、5回繰り返す、学んだことをアウトプットする
・記憶のコツ:覚える対象を減らす、図やイメージで覚える、語呂合わせを考える
<関心を持った本>
「弁護士が書いた究極の読書術」木山泰嗣 -
巷にあふれる「勉強法」をバッタバッタとメッタ斬り!
辛口、「勉強本」の勉強本です。
「勉強が身に付くエッセンス」も抽出されていますが、
なんか、それがどうでもいいくらい、
辛口!
「まったく使えない」
「読むだけ時間の無駄」
「読んで不快になること請け合い」
(最早、誰の感想w ちなみのこの本、私は読みましたが不快にはなりませんでした笑)
「巻末のお勧め本のくだらなさは特筆ものだ」
(声出して笑った)
とにかく笑えます!
勉強本としては・・・
これ、「研究会」の人々が書いているので、
「その勉強法を試して何が出来たか」
「何を果たせたか」が分からないので、
書かれている勉強法が果たしていいのかどうか、
分かりません。
言ってしまえば、
「無難な線いってる」ということです。
でもとにかく、「勉強本」の解説が面白い!
娯楽本としてお勧めな一冊。 -
いろいろな勉強法の本について書かれていますが、
大体自分が感じた事と近かった。
そしてやはり勉強は少しずつでも毎日続ける事、
何度でも繰り返す事が大事なのだという結論に達しました。 -
確かに使える勉強法。
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読み終わった後に目次を見る。
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自分が勉強していたときは、この本でいうと効率の悪いことしかやってなかった。これからは、この本で勉強しよう!多種の勉強本が分析されていて、いい本、悪い本と分別されている。内容もとても理にかなっている。
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辛口がいい。どう解釈するかは、読者しだい。こんな勉強本もあったのか、そんな解釈もあるのか、と発見の多い本だ。この様な本は、もっとあるほうがいい。
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↓を参照して下さい。
http://badboydiehard.wordpress.com/