- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862486158
感想・レビュー・書評
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『帝都東京・隠された地下網の謎』と併せて読んだが、そちらと同様の感想。
とにかく浅い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
資料に基づく記載よりも、
推測による記載が多く、
しかもその推測が、自分が詳しい鉄道の分野を見ても、
保守作業員の退避所を「謎の穴」と記載していたり、
都営大江戸線のリニア地下鉄の特性を理解していなかったり、
地下鉄新宿線(戦後、丸ノ内線の一部となる)の準備工事が行われていた公表されている「事実」を秘密のこととするなど、
的を得ていない部分が多く、
都市伝説の域を出ない本でした。 -
時々TVでも取り上げられる事がある東京の地下の秘密。普段行かない場所が多いのでちょっと分かりにくいかな。
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へーとふーんが多かったけどちょっとタク過ぎる言い回しやらがクドかった。あんまりマニアックな油ギッシュ過ぎると面白さを通り過ぎて単なる情報を汲み取る以外は駄文にしか感じない典型かもしれない・・・
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ネタは面白いが、確定情報が少なめ…
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東京の地下には,あなたの知らないもう一つの東京が潜んでいる~千代田線霞ヶ関駅・日比谷シティ地下駐車場・銀座幻の地下街・三宅坂ジャンクション・地下鉄溜池山王駅・南元町公園・新宿プリンスホテル駐車場・新宿中央公園・新宿西口通路・南北線後楽園~東大前駅・半蔵門線大手町駅・千代田線国会議事堂前駅・丸の内線赤坂見附駅・地下鉄桜田門駅・有楽町線永田町駅・日比谷公園~新宿から日比谷に抜ける地下鉄新宿線が建設途中で放置されていたに違いないと云いたいらしい