人はなぜ錯視にだまされるのか?

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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862550200

感想・レビュー・書評

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  • 動いていないはずの模様が動いて見える。

    続けてページを見ていくとなんか酔ってくる・・・。

    錯視というのは非常に面白く、いかに人間の視覚というものが物事を正しく捉えていないかという事がよくわかります。

  • 面白いけど、ものによってはうるうるしてくる・・

  • 錯覚大好き!

  • 読了:2011.08.21

    インターネットや書籍で見たことのあるお馴染の錯視から初めて見る錯視までたくさん紹介されている。
    心理学の教授が書いており、同じ錯視でも体系的に分類されていることを初めて知った。

    分類や錯視画の解説もついており、面白い
    目で誤解しているのではなく脳が解釈を誤っているケースが多いみたい

    たまにはこういうのも面白いかも

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著者プロフィール

北岡明佳
立命館大学総合心理学部教授
2013年に「ガンガゼ」(2008年発表)レディーガガのアルバム「アートポップ」に使用される.
2017年に「赤くないのに赤く見えるイチゴ」錯視画像を発表,Twitterなどで話題に.
「錯視・錯聴コンテスト」審査委員長

「2019年 『イラストレイテッド 錯視のしくみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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