フットボールサミット第5回 拝啓、浦和レッズ様 そのレッズ愛、本物ですか?
- カンゼン (2012年1月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862551207
感想・レビュー・書評
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2013.02.17 読了
悪夢の2011シーズンを終えた2012年1月に出版された本書。
2012シーズンのわくわく感を知らない本書。
さらに2013シーズン前のさらなるわくわく感を知りようもない本書。
あの頃のお先真っ暗感がとてもよく出ている。だからこそより強く思う。もう二度とあれを繰り返してはならない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひとことで言うと「浦和レッズを愛する人たちが浦和レッズへの愛を熱く語った」一冊。
福田、岡野、細貝、森さん、ロビー、ワシントン…それぞれの思いが伝わってくる。
ずっと浦和を応援してきた僕には熱い一冊。
ただ、歴代社長、いぬかいさん、藤口さんのコメントからは立場的なものか少し冷めたものを感じた。 -
私の知らない三菱時代、レッズができるまで、元社長の考え、
ワシやロビーの愛に溢れたインタビュー、
すべてに読み応えがあります!
レッズを愛してるなら読め!!
レッズ関係者も読め!!特にフロント! -
なぜレッズが低迷したのか。ロビーの話しが一番わかりやすかったな。
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浦和の無様な有様を晒しているわけですが…
こー言った面はうちにもあるんだよなと。
反面教師にしたいところだけどね。 -
レッズサポでないオレが読んでもこんなに面白いんだから、レッズサポは必読でしょう。それとも、耳が痛いことが多いのかな。