開いているドアから失礼しますよ (新装版) (ビーボーイコミックス)
- リブレ (2007年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784862632715
感想・レビュー・書評
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秀逸でした。【最後のドアを閉めろ】から読んでしまいましたがこちらが最初ですね。ストーリーはこちらが秀逸です。お兄ちゃん素晴らしい。真面目な人の乱れるのはエロい❤ユギ先生はエロ顔が素晴らしいと思う
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一度、手放したけど、再購入!やっぱり好きだよ~このまんが♪弟の話しも好きだけど、兄ちゃんたちの話しが一番好きだな~新装版、描き下ろしが甘くていいです♪♪
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メガネエリート兄上は萌え・・・ですが、わたしは頭が固いのか、三兄弟すべてほもという設定にやはり抵抗を感じてしまいますね(汗)。
相変わらず山田ユギ、とにかく安定して面白い。現在BL界ナンバーワンの実力を誇る・・・と思うほど、大好きな作家です。 -
私の兄受の原点。
10年待っちゃう弟も良い。
だが書き下ろしは蛇足だったと思う。 -
「最後のドアを閉めろ!」の本田兄弟。こちらは長男マジメ美人正一と、次男俊二の話。兄弟まるごと♂×♂設定ですね。
本当の兄弟ではないのに「兄ちゃん」と呼ばれて、兄として家庭の一員の役割を果たそうとした正一。心にしまい込んだ俊二への恋慕がせつないです。兄弟モノでも、シリアス一辺倒ではなく、コミカルにかわす箇所も頻繁にある筋立てなので、あまり抵抗なく読めます。
俊二がとってもオトコマエ。ワイルドな見た目より優しくて、正一の気持ちをすごく大事にしているのがわかって、かっこいい。
二人の絡みシーンは、色気充分!お兄ちゃん眼鏡外すと人格豹変、ものすごくかわいくなって、魔性の受だわ…
脇キャラがいつも面白いんだけど、この作品でも本田父と母、ぶっとんでるし、よったんインパクトありすぎ。主役喰ってます。
お仕事モノとしても、メインの話と上手く絡んでいて面白かった。三角のエピ、しみじみしました。家庭というものに執着する三角に自分の姿を重ねる正一。いい話でした。
おまけの描き下ろしでは、飲み屋で俊二×正一と賢三×永井が鉢合わせ!楽しすぎる。 -
オカマママを追っかけしていろいろ読んでますが、これに出てくるのは水野だったんですね(笑)家族としての繋がりを求める気持ちと、俊二への想いの狭間で揺れ動く正一の心が切なかった。クライマックスのシーンのユギさんの絵の美しさに毎度感動してます。盛り上げ方がすごく上手いですよね。
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弟×兄
最後のドアをしめろとリンクしています -
CDで先に聞いてしまった作品vvvv
ぜひ読んでみたい! -
★4.75
読了日:? 出版日:11/2007 -
☆4.8
今読みなおせば兄弟もありかなと思える