- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784862634795
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
地味にきれいで丁寧な作風がお気に入りの作家さん。丸ごと1冊ひとつのストーリーで読み応えがありました。
とっても生活能力の低い章生と、そんな彼にあれこれ世話を焼きまくる幼馴染みの亮介。
ずっと好きだったくせに、家庭に憧れる亮介に男の自分ではダメだと後ろ向きな章生に最初イラッとさせられました。でも、亮介への深く切ない想いがわかってくると、いつの間にか健気な彼の恋を応援していてw
側にいたいけど、ある罪の意識から好きとは言うことができない章生。後ろ向きな章生にじれったくなりますが、そこはベタだけど当て馬室野先輩の登場でけっこう面白い展開に。
亮介はよく気がついて尽くしてくれているようでいて、鈍いところがあるんですよね。
章生は依存度が高くて家事能力はゼロですが、でもちゃんと働いてるところはえらいなとww
亮介は家族が欲しいらしいけど、それはいつもの章生への世話焼きぶりをみていれば、もうこの子で手を打っておきなよ~もう家族ぽいよ~というかんじなんですけどね。
本人同士はわかってないようですが、読んでるほうには全部丸分かり!と言うのが楽しかったです。
描き下ろしで裸エプロン投入されていて、おとなしめの作風にエロのギャップが利いていました…!章生ってあまり考えていないようで、けっこう頑張り屋さんなところもあるんだなと。主にH面ですが。
エロ的にもちゃんといいもの持ってる作家さんです。期待大。
真面目な話のようで、意外にとぼけたアホらしいところがあって面白かったです。 -
そんなに面白くなかったです。
いいんか~~い!(ガックシ)ってなりました。 -
女子の夢が入ってるのかなと思った。理想の旦那様というか。
-
俺がいなければ生きていけない、と言う風に相手に思い込ませ、役に立つ事で存在意義を見出す、と言うのは過剰な愛情の証拠だ。
-
タイトル買い。もっと孤独っぽいかと思ってたらそうでもなかったです。
ただ受け眼鏡さんのクーデレ部分がなかなかに萌え要素でございました。 -
ヘタレ攻め、というより諦め攻め!最高!!
お互いがお互いを守っていると思ったら守られていた。
この関係を続けるために、俺はお前に素直にならない。
そんな感じです。いいなぁ!いい!!
短編集ではないのでガッツリ読めます。 -
何がいいとかハッキリ言えないんだけど、この人が描く漫画が好きなんだよなぁ。気がついたら何回も読み返しちゃう。
所々にある、クスッと笑えるポイントがまたいいんだよなぁ。そして裸エプロン…(笑) -
表紙がいい!
幼馴染みの話。はいはいテンプレテンプレ。