本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862638243
感想・レビュー・書評
-
甘やかしてきた子どもがどんどん成長するのには、綺麗な幻想だけではだめ。現実を見せなくては大人が疲れちゃうもんね。薫も・・・タイミングさえ良ければ恋人にもなれただろうに。あの高校時代。戻れたらいいのに・・・。それでも一番幸せになってほしいのは馬堀かなぁ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
真っ直ぐな千里から逃げるように、『便利な男』馬堀と関係を続ける光太郎…。一方、椿と生活を共にしていた薫は、最初から椿に恋をしていた事に気付き、自分の想いをぶつけるが、その瞬間、椿は薫の目の前から消えてしまう!! そんな彼らとは一線を引いて付き合っていた…誰からも愛される女子大生のハル。でも彼女が本当に好きなのは、同性愛者の『便利な男』馬堀で…!? 複雑に絡み合う彼らの「恋」…。そんな目に見えない不確かなモノの為に、彼らは傷つきながらも全力で答えを探す――。いよいよ物語が佳境を迎える、新装版第7巻!
-
うーん…。巻を追うごとにBL作品を読んでる気がしなくなってます。何故だかわかりませんが。でも、ここまで泥沼化してる物語がどう終結するのか知りたいから次も買いますが。エンディングを迎えた時、何かが見えるのを期待して…。
全9件中 1 - 9件を表示