- Amazon.co.jp ・本 (485ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862802637
作品紹介・あらすじ
あらゆる事態を乗り越えてプロジェクトを成功させる具体的ノウハウやツールが満載。優秀なプロジェクト・マネジャーとしてチームをまとめていくアイデアを実践的に提供。世界中のプロジェクト・マネジメントのプロが推薦する本格的入門書の決定版。
感想・レビュー・書評
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何らかのプロジェクト・マネジメントをする人であれば、一度は読んでおいた方がよい一冊。プロジェクトをどう計画し、どう実行していくべきか、ひと通りの知識は網羅されている。頭の整理にきっと役立つ。
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あいさんリクエスト
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これを愚直にきちんと実践できたらすごいマネージャーだと思う。
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プロジェクト•マネジメントの基本をわかりやすく纏めた本です。プロジェクトを成功に導くための心構え、考え方、ツールなどが記載されています。分厚い本なので一度読んで全てを吸収するのは難しいと思いますが、プロジェクトを行っている最中に今やってることに抜けやズレがないか確認しながら読み、自分の血肉にしていくのがいいかと思います。
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参考書っぽくて、パーツパーツは使えるフレームとかもあるのだろうけど、これ読んだからってPMできるわけじゃないのよね(アタリマエ)
デスクの脇に置いといて、Prj進行上困ったことがあった時にパラパラめくる使い方が良いのかな。 -
プロジェクトマネジメントの流れを復習。
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すべての仕事はプロジェクト化する。
そしてプロジェクトマネジメントの重要性はますます高まると思う。
クライアントからの課題を解決するために、専門性のある人間がプロジェクトを組んでその解決にあたる。役割が終わればまた別のプロジェクトをこなしていく。
まさに必殺仕事人の世界。
プロジェクトマネジメントに関する本は、世の中に多々あるがこの本は別格。
プロジェクトマネジメントのことはもちろんの事、仕事の哲学まで記載されている。
何度も読み返したい本の一つ。 -
全体像を把握できた。
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プロジェクトマネジメントをプロセスに沿って、じっくりと技法と心構えと実践を説いている入門書。
入門書でありつつ、実は大事なことはこれ一冊で済むかもしれない。
便利なツールをちょっと知りたい、というには分厚く不適かもしれないが、本書は頭から通しで読んでプロジェクトマネジメントに必要な資質を理解するのに好適。
仕事を進めるうえでも大変参考になった。 -
今の業務でさらなるプロマネスキルの向上が必要になり、読み始めた。
すでに出来ていること、うまく出来ていないことがわかり改善ポイントが体系的に理解出来た。もっと深く実際の自分の業務に活かすために自分の問題に当てはめて読み込んでいきたい。