ビビりの起業法

著者 :
  • 総合法令出版
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本棚登録 : 72
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862807427

作品紹介・あらすじ

そうか、商売って簡単なことだったんだ
新型コロナウイルスによる経済不安、実感されない景気回復、日々移り変わるトレンドや流行。起業しようと考える人には不安要素が多くなっています。でも同時に、会社で働き続けることにも希望は見えません。
大金持ちにならなくても、家族が楽しく暮らせるだけの収入があればいいのに…。そんな人も多いと思います。
起業はけっしてギャンブルではありません。きちんとルールを守って少しずつ進んでいけば、失敗はなくなります。お金だって経験だって売るものだって最初はなくていい。自分と半径5m以内にいる人を幸せにするくらいの成功は難しくない。「ビビり」だからこその、確実な商売の育て方を紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • 【取り敢えず試す】
    いわゆる商売になるのですが、提案したものが売れる、この感覚は何とも言えないものがあります。

    わたし自身はメルカリでしか経験したことがありませんが、
    紹介文を考え、写真の構図を考え、そして考えた値付けする。
    ばっちり読み通り売れると何とも言えない感覚があります。

    新しいサービス・アイデアなどを商品として売るよりも、小さくはじめることができる(仕入れ価格が高いものではない)物品販売の方が、売るという感覚がわかりやすいように感じてきました。

  • 20230609

    ビビリの起業法というタイトルに惹かれて読んでみた。

    そこには、著者の失敗から学んだ、商売の基本がしっかりと紹介されている。

    スモールビジネスを初めて年収2億円までになる道のりが詳しく紹介されていて、起業するにも、副業から始めるにも大事な事は、商売の基本をコツコツと続けて行くことと感じた。

  • 最初は「やんちゃない起業話やなぁ」と
    思って、さらっと読んでいたのですが、
    読んでいくうちに、
    「あ、これ、勉強になるな」
    という箇所が何個も出てきました。

  • タイトル買いです
    読み進むうちに、あれ?これって前にも読んだことがあるかも?と思って思い直したところ中村氏の書籍でした
    以前他の本も読んだこともあり、重ねて、何度も同じワードが出てきて重複する内容と言い回しでページ稼ぎでは?と勘ぐってしまいました

    同じワードが繰り返されるのでどうもお得感が薄れてしまいます

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著者プロフィール

ゲートプラス株式会社代表取締役。日本唯一のスモールビジネスクリエイター。1975年、福島県いわき市生まれ。地元の工業高校を卒業してから、和食料理人を経て26歳の時にアクセサリーショップを開業。しかし、売り上げ不振により1年で店をたたむ。どん底から再起を図るため、独自の戦略とビジネス構築術を編み出す。着物リサイクル事業を立ち上げ、わずか3カ月で地域一番店の地位を確立。現在は放置自転車問題解決、ビジネス支援などの事業を中心に、複数のプロジェクトに携わる。現役の起業家ながら、時間とお金に縛られないライフスタイルを確立。
著書に『あと3ヵ月でどうにかお金を稼ぎたいと思ったらスモールビジネス戦略だ!』(こう書房)、『常識を捨てたときケタ違いのお金が入ってくる 1億稼ぐスモールビジネスの新ルール』(ぱる出版)、『小さな会社で大きく稼ぐ! 最強のビジネスモデル』(つた書房)などがある。

「2020年 『ビビリの起業法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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