- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862807427
作品紹介・あらすじ
そうか、商売って簡単なことだったんだ
新型コロナウイルスによる経済不安、実感されない景気回復、日々移り変わるトレンドや流行。起業しようと考える人には不安要素が多くなっています。でも同時に、会社で働き続けることにも希望は見えません。
大金持ちにならなくても、家族が楽しく暮らせるだけの収入があればいいのに…。そんな人も多いと思います。
起業はけっしてギャンブルではありません。きちんとルールを守って少しずつ進んでいけば、失敗はなくなります。お金だって経験だって売るものだって最初はなくていい。自分と半径5m以内にいる人を幸せにするくらいの成功は難しくない。「ビビり」だからこその、確実な商売の育て方を紹介します。
感想・レビュー・書評
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【取り敢えず試す】
いわゆる商売になるのですが、提案したものが売れる、この感覚は何とも言えないものがあります。
わたし自身はメルカリでしか経験したことがありませんが、
紹介文を考え、写真の構図を考え、そして考えた値付けする。
ばっちり読み通り売れると何とも言えない感覚があります。
新しいサービス・アイデアなどを商品として売るよりも、小さくはじめることができる(仕入れ価格が高いものではない)物品販売の方が、売るという感覚がわかりやすいように感じてきました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20230609
ビビリの起業法というタイトルに惹かれて読んでみた。
そこには、著者の失敗から学んだ、商売の基本がしっかりと紹介されている。
スモールビジネスを初めて年収2億円までになる道のりが詳しく紹介されていて、起業するにも、副業から始めるにも大事な事は、商売の基本をコツコツと続けて行くことと感じた。
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最初は「やんちゃない起業話やなぁ」と
思って、さらっと読んでいたのですが、
読んでいくうちに、
「あ、これ、勉強になるな」
という箇所が何個も出てきました。
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タイトル買いです
読み進むうちに、あれ?これって前にも読んだことがあるかも?と思って思い直したところ中村氏の書籍でした
以前他の本も読んだこともあり、重ねて、何度も同じワードが出てきて重複する内容と言い回しでページ稼ぎでは?と勘ぐってしまいました
同じワードが繰り返されるのでどうもお得感が薄れてしまいます