京都嵯峨 寿楽園日誌

著者 :
制作 : 社会福祉法人健光園 
  • 関西学院大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862832818

著者プロフィール

横川八重〈1903 - 65〉(よこがわ・やえ)
現在の京都府京丹後市久美浜町で小國家の三女として生まれる。京都府女子師範学校(現・京都教育大学)卒。教員として勤めたのち兄・小國健治の友人・横川修治と結婚し広島県五日市で暮らすが終戦直後、夫に先立たれ京都に戻る。嵯峨の実家では兄・健治が健光園断食道場を運営していたが、健治も1948年病死。周囲の勧めもあって、健治の妻・静子と八重が道場施設を養老院に転換し、義兄・亀山弘應(当時は広島県の大覚寺派宝泉寺住職)を初代園長、自らは主事となって静子と二人三脚で園を運営した。二代園長として在任中の65年、62歳で急逝。

「2019年 『京都嵯峨 寿楽園日誌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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