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- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862980687
感想・レビュー・書評
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伊藤 伸彦 (監修)
放射能物質の恐怖を安心に変える正しい知識と食事を提供。
【本書の特徴】
・判型が大きく、写真やイラスト入りなので見やすい作り
・図解で誰もが理解しやすい構成
・食材だけではなく調理法の工夫まで紹介
・放射性物質のイロハから詳細に解説
・チェルノブイリの事実を元に、当時の経験からの活きた知恵を掲載
【CONTENTS】
第1章 放射性物質による被ばくと汚染
●放射線はDNAにダメージを与える
●大気中よりも土壌の放射性物質が問題
●特に気をつけたい飲食物による内部被ばく
●セシウムは筋肉へ、ストロンチウムは骨へ
●喫煙者が被ばくすると相乗的な悪影響がある
●近海海底付近の魚介類はストロンチウムにも注意
第2章 放射性物質を除く食事法
●野菜は流水でよく洗う・根や先端はカット・皮をむく
●肉や魚は塩や酢に漬ける・下ゆでしてから調理
●カリウムを摂取するとセシウムの吸収を抑える
●ストロンチウムを防ぐにはカルシウムを摂取
●お米はヌカに、小麦はフスマに放射性物質が溜まる
●木に実る果物よりベリー類に注意
第3章 一気に解決! みんなが知りたい疑問55
●暫定規制値は妥当な数字?
●話題の”ビタペクト”って何?
●東北の果物は食べても大丈夫?
●放射性物質の除染はどこまで自分でできるの?
●これから産まれる子犬や子猫は大丈夫?
●渡り鳥は汚染を運ぶ?詳細をみるコメント0件をすべて表示
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