レベッカのお買いもの日記6 サプライズ大作戦!篇 (ヴィレッジブックス)
- ヴィレッジブックス (2011年5月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (551ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863323223
感想・レビュー・書評
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シリーズ第6作。展開は相変わらずなんだけど、やっぱり面白い。このシリーズを読むことで、自分の懐を痛めずお買い物の快感を感じられるからすっきりする!
おしゃれなものが多くてときめくなー。
あまりにもぶっとんでるのでイライラすしぎず読破。
最後のパーティーは感動!
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エリナーとルークが感動の仲直りして欲しかった。サプライズの直前まで息つかぬ展開で面白かった。
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ベッキーの娘、ミニーが2歳になって、とってもやんちゃになってて驚きました。
ミニーはレベッカに似たお買いもの大好きベビーで、超ナマイキ!
レベッカ2号~イヤ~!
そして、ベッキーのモンスターペアレントぶりに唖然・・・
もともとウソにウソを重ねて追いつめられているけど、巻を重ねるたびにひどくなってる気がする。
私はベッキーとルークが結婚するまでの話までが一番好きかな。
それ以後、というか、ここ5・6巻はちょっと・・・
続きを読もうか迷ってしまいました。
時間の舞台はアメリカのハリウッド?
この話、いつまで続くの?
そして、最終巻はどうなってしまうの?
毎巻ハッピーエンドで終わるのはいいけど、ちょっと読むのが苦しくなってきた。。。 -
前作を読んだときは、そろそろもういいかな~と思っていた(失礼)んだけど、なにかとてつもなく軽くて明るいものを読みたくなって読んだらやっぱりおもしろかった。あいかわらずのドタバタっぷりで、ありえないとかあきれるとかばかばかしいとか思わなくもないんだけど、気がつけばすごく引き込まれて読んでいるのはなんででしょう? レベッカの嘘がエスカレートしてのっぴきらない状態になっていくことが、それでどうなる??というまるでサスペンスのようなハラハラ感があるのかも。で、いつも結局はバレてそれなりの目にあうのがいいのかも。これがうまくいっちゃうとレベッカがただのイヤな女になっちゃう。基本、レベッカはいい人なので、それもあって読み続けられるんだと思う。
でも、ちょっと、ドクター・スースのカウンセリングをレベッカが受けることになればよかったな、と。このままだと確かに子どもミニーが心配。ってまあ、コメディなのでそういう展開にはならないとは思うけど。最終的には、あの元気なレベッカのままでお買いもの中毒は治ればいいのに、と思ったりも。 -
サクサク読めた。まだこのシリーズ続いてたのね!と嬉しくなり即購入。レベッカは、実際いたらかなりのDQNだと思うけど、これ読むと不思議と元気になる!あと買い物する時の気持ちは確かに共感。お買い物してイイ女になりたくなる!
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2011.8.30
スラスラと読みやすい文章は相変わらずで、今回もすぐ読み切ってしまいました。
面白いのも相変わらずなのですが。。。
何だかもう、レベッカが自分本位すぎて苛々してしまったりもしました。
お義母さんに対する感情には、それは無かったけど、
その他はちょっと目に余る感じがあったかな??
とはいえ、ここで止めるのは勿体無いので、次作が出たら勿論読ませて頂きます。 -
話自体は今まで通り楽しいし、レベッカの前向きなところも可愛いけど、ミニーの滅茶苦茶ぶりには少しイラッとしてしまうときがありました。でも最後のほうのシーンは感動!
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最新刊!
相変わらず、読んでいる間に何回か気持ち悪くなる買いっぷり。そして、浅はかさ。
でも、なんでか新刊が出ると読んでしまうのは、ちょっとだけ共感してしまうからなのか?
最後はキッチリと、キッチリすぎるくらいにハッピーエンドなところも、軽くてすき。
次はいつかな~