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- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863327900
感想・レビュー・書評
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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
1799年、両親を亡くした17歳の娘ヘザーは、英国の片田舎で伯母と暮らしていた。ある日、伯母の弟ウィリアムの招きでロンドンを訪れた彼女は、ウィリアムに暴行されそうになり、あやまって彼をナイフで刺してしまう。その後、狼狽してあてどなく街をさまようヘザーに目をつけたのは、アメリカの商船の乗組員二人。彼らはヘザーを娼婦だと思い込み、船長のブランドンのもとへ連れていった。なぜなら、彼らが命じられていたのは、ブランドンの一夜の相手を探してくることだったからだ…。新訳で贈るヒストリカル・ロマンスの金字塔。
なんか、ヘザーが痛々しくて、かわいそうで、でもそれが彼女の生活で、人生で。
でもブランドンが優しいのが救い。
怒っているし意固地になっているし、これから大変そうだけど、とてもやさしいから、これからの展開が楽しみ。
船旅の様子がリアルだった。
そうか、雨水ためてお風呂にするのね。
The Flame and the Flower by Kathleen E. Woodiwiss詳細をみるコメント0件をすべて表示
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