本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863421318
作品紹介・あらすじ
いのちや存在そのもの、教育、発達保障、人権、地域生活支援・システムの視点から重症児者支援の展望を探る。療育の歴史を振り返り、入所施設・機能の今後の展開、新たな重症児者支援のあり方を考える。
感想・レビュー・書評
-
【読書その240】戦後滋賀県で戦災孤児や障害者の支援に尽力した糸賀一雄氏生誕100年を記念して行われたフォーラムの内容を本にしたもの。「この子らを世の光に」という糸賀氏の言葉は有名。「この子らに世の光を」ではないところがすごい。100年たつ現代においても色あせない、糸賀氏の先見の明は素晴らしい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示