遠藤司(えんどう・つかさ) 1986年、東京大学教育学部教育心理学科卒業。1993年、東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程満期退学。現在、駒澤大学総合教育研究部教職課程部門教授。博士(教育学)。 主な著書に、『重障児の身体と世界』(2006年、風間書房)、『実感から関係化へ―ある重度重複障害者と関わって』(2010年、春風社)、『新教職課程シリーズ 教育心理学』(編著、2014年、一藝社)ほか多数。 「2017年 『言葉への道』 で使われていた紹介文から引用しています。」