改訂版 生の年金・死の年金ー人生100年時代の年金人生、死亡時期でこんなに変わる年金受給

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  • セルバ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863676367

作品紹介・あらすじ

〇年金は繰上げ請求して受給するか、または繰下げ受給か、はたまた法律の基本的な流れで受給したほうがいいか。
〇また年金は「生の年金(老齢年金)」と「死の年金(遺族年金)」という2つの視点から考えられる。
〇本書は、年金の繰上げと繰下げ、死後の年金はどうなるかを解説。
〇令和4年からは、公的年金の受給開始年齢が現在の65歳から繰下げ請求することで、70歳までが75歳まで広がる。また、繰上げも減額率がダウンするなどの変革も迫ってきている。
〇本書は、人生の死亡時期から特定して年金の逆算方式で考えたときの、より有利な選択制度も考える。年金を繰り上げるか繰り下げるかの判断に参考になる!

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著者プロフィール

福井県福井市生まれ。芝浦工業大学卒業後、日本生命に入社。平成13年に独立し、株式会社三村式経営労務研究所・三村社会保険労務士事務所代表。社会保険・労働保険・生命保険・損害保険の総合的な面から見た有利な制度の活用や、就業規則の作成を企業や大学で指導。社会保険労務士・行政書士など22種の資格を取得。
著書に、「改訂3版 サッと作れる小規模企業の就業規則」「改訂版サッと作れる小規模企業の賃金制度」「サッと作れる小規模企業の人事制度」(いずれも経営書院)。

「2023年 『小さな会社のシンプルな一体型賃金制度』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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