ハリー・ポッターと死の秘宝 7-1 (ハリー・ポッター文庫)

  • 静山社
4.23
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本棚登録 : 416
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863891760

作品紹介・あらすじ

「魔法省は陥落した。大臣は殺された」帝王がついに魔法界の支配に動いた。騎士団は待ち伏せされ、闇の帝王がハリーに襲いかかる。解かれたR.A.Bの謎。失われた分霊箱を求めて魔法省に潜入するハリーたち。ダンブルドアに託された使命と、新たに遺された3つの品を携えて-。物語はいよいよクライマックスへとひた走る…。

感想・レビュー・書評

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  • 最終章。
    最後のやつにまとめて書きます

  • 結構、ガンガンキャラが退場していくのは意外。

    ちょこちょこ小まめにグッとくる場面がちらほら。
    ダドリー、クリーチャーのエピソードにちょいほろり。

    大人の方のゲスキャラはゲスいまま。
    でも子供の心は正しい方へ変化する、とすればドラコも?とか想像しつつ先を読みましょ。

    ささ、次巻へ。

  • 重く暗く、スピード感や緊迫感。
    最終回の始まりという感じだ。
    止まらず一気読み。

  • 魔法省に侵入したあとの、ポリジュース薬を飲んでロンが変身した男性の立場がよく分からなかった。
    映画みたい

  • ダンブルドアのことを信用できなくなってきた。誰を信じるか、信じないか… ハリーにとっては、ロンとハーマイオニーだけが信用できる親友だったのだろう。分霊箱を探す旅に出た彼らだが、これからどんなことが待ち受けているのだろうか、続きが気になる。

  • ダンブルドアが嘘つきじゃないのは明らかだけど、だんだん信用できなくなるハリーの気持ちも分かる。それほどまでにダンブルドアのやり方がもどかしく感じてしまう。

  • 購入

  • ハリポタ、第七作。さすが最終巻、今まで以上にいろいろ詰め込まれている。なかでもクリーチャーの話は、ね…。ダンブルドアの過去とは?リータの書いた通りなのか??魔法省に乗り込んだハリーたちはどうなってしまうのか? ———激動のその2へ。

  • B933.7-ロリ-17 300290780

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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