ハリー・ポッターと賢者の石 1-2(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッターシリーズ)
- 静山社 (2014年3月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863892316
作品紹介・あらすじ
キングズ・クロス駅の9と3/4番線から紅の汽車に乗ると、たどり着いたのはホグワーツ魔法魔術学校。そこには、魔法使いや魔女の先生、意地悪なポルターガイストにドラゴンまで!?そして4階右側の廊下に隠された「何か」と、それらをねらう悪の手…。謎を追うハリー、ロン、ハーマイオニーの前にあらわれたのは…。世界が夢中になった!「ハリー・ポッター」シリーズ2。小学中級より。
感想・レビュー・書評
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映画1回目は人の名前と物語を追いかけるのに必死で正直ハマってなかった
数年後もう一回映画みたら、なになに、こんなに面白かったっけ?って思って、もっとハリポタの世界観に浸りたい!と思い立って、小説に手をつけた
小説版は、伏線の宝庫で、読むたびに発見があって、自分のなかで色んな考察ができて、人と共有したくなる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ハラハラドキドキした。まさか クィレル先生がハリーポッターを殺そうとしたなんて思ってもみなかったです。 スネイプがハリーポッターを殺そうとしたと思っていました。ハリーポッターにふれるとクィレル先生の皮膚がめくれてしまうようなことになって本当によかったです。
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こういう表紙で、難しいなって思う人もいると思うけど、読みだすと止まらなかった!
前に辞書みたいに分厚い本のハリポタを少しずつ読み進めて読み終わった時は、読んでよかったって思ったし。
だから、私はその典型なんだけど、表紙で難しいか判断しないでね!読んでみたら面白いって、あるあるです。
友だちに二巻とか借りたけど、面白かった。 -
最後が面白かった。ハリーとロンとハーマイオニーの友情が良かった。
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魔法が奇跡を起こすのではない。
正しい行いが奇跡を起こすのである。
(以下抜粋)
- ものには必ず適切な名前を使うことじゃ。名前を恐れていると、そのもの自身に対する恐れも大きくなる(P.224) -
犯人が意外。でも、きちんと伏線は張られていた。
さすがコナンドイル、アガサクリスティを生んだ国の作家だけある。謎解き要素も人気の秘訣なんだろう。 -
クイディチで優勝!
ヴォルデモートの所まで行くのがドキドキした。 -
長そうに見えるけど、
一瞬で呼んじゃいました!
中毒性があります! -
中毒性があります。
読み始めたら止まらない! -
ハリーポッターシリーズを初めて読みました。
1作目の賢者の石は映画版を見たことがあったのでイメージしやすかったですが、小説単体としてめちゃくちゃ面白いかと言われると微妙でした。
キャラクターの名前を覚える前に小説が終わった感じなので、これ以上キャラクター数が増えてくるとキツいかもなと思います。
ですが、最終章の評価が高いということは知っているのでそこまで読み進めたいという気持ちはあるし、めちゃくちゃ読むのが辛いというわけではありませんでした。
3作目のアズカバンの囚人で映画の方は話についていけず挫折してしまったので、とりあえずそこまでは読み進めてみようと思います。