女65歳を過ぎて考えたこと。

著者 :
  • 静山社
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863893078

作品紹介・あらすじ

65歳を過ぎてようやく少しだけ肩から力が抜けたかな。人生60代後半のこれからは収穫の季節。まだまだ体力も気力もあるうちに考えた、少しだけ早めの心の準備。

感想・レビュー・書評

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  •  1947年生まれ、父が明治、母が大正、料理研究家の谷島せい子さん、「女65歳を過ぎて考えたこと」、2015.6発行。ふたりの息子が巣立ち、50代で離婚、60代で親の介護・・・、今はヨークシャーテリアとの暮らしとか。65歳を過ぎてからは、なんとなく80歳までの人生をイメージ。人に会うことでパワーアップ。気力・体力・食欲が充分な内に、思い切って国内外の旅に。心地よい物だけを選び分けて暮らす。自分の管理は自分で。

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著者プロフィール

1947年生まれ。料理研究家。客室乗務員、映画会社の海外コーディネーター兼通訳として働いたのち、24歳で結婚。息子二人を育てる。専業主婦時代に有名シェフたちに料理の指導を受け、1975年より自宅で料理サロンをスタート。1995年より料理教室『スタジオMOW』を主宰。テレビや雑誌などで料理を紹介する一方で、料理店のメニュー作りや器のコーディネイトに携わっている。
著書に、『女は60歳からが一番!』『60代、今が一番、シングルライフ』(以上、講談社)などがある。

「2019年 『50歳からもっと素敵に、もっと楽しく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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