人生で大切なことはすべてマラソンで学んだ!

著者 :
  • 晋遊舎
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863910669

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  • ・人生は休んでもいいけど、怠けちゃいけない
    ・実はマラソンは究極の快楽
    ・個人競技でマラソンほど長い間自分を律する競技はあまりない
    ・マラソンは「コツコツ力」を身につけるのに最も適したスポーツ
    ・国際青島太平洋マラソン宮崎/ゴールドコーストマラソン/マウイマラソン

  • 東国原超絶ストイック。

  • もっと走りたくなった。

  • 人生で大切なことは何か学ぶために読んだ本です。

    この本で学んだことは、

    ・苦しいことが大きい分だけ喜びも大きくなる。だから苦しいときこそ、さらに自分を追い込む。苦楽のギャップがあることは人生をより楽しくする。

    ・物事を少しでもラクにこなすには今片づけてしまうことである。あとになればなるほどエネルギーは余計に必要になる。

    ・継続できなければ何も成就できない。やりたくない日に限っていつもより余計にやる。その行為が気持ちを高めてくれる。

    という点です。

    そして、この本で学んだことを生かすために、

    ・あえていつも苦しいことをしてみる

    ということを実践します。

    東国原さんの尋常でない継続力や苦しいことへ向かい突破する力の源を知ることができました。すごい方です。

  • ちょっと内容が固かった。

  • ~1021
    はじめに
    第1章 マラソンは人生に似ている
    ・変わってきたマラソンのイメージ
    ・マラソンって人生に似ている
    ・マラソンも人生も積み重ねがものを言う
    ・本当の競争相手は自分自身
    ・独りで進んでいくもの。でも仲間もいる!
    ・歩いてもいいし休んだっていい。だけど棄権はしない
    ・マラソンをすることで人生の歩みかたがハッキリとわかる
    ・他の個人競技にはなくて、マラソンにはあるもの
    ・マラソンと人生唯一違うところがある

    第2章 マラソンと人生のちょっとイイ関係
    ・そもそも僕とマラソンとの関わり
    ・ダメ出しが気持ちの着火材
    ・レース設計は人生設計
    ・ペースは自分でつくって自分で守るもの
    ・「あとでやろう」は「ばかやろう」
    ・やっぱり継続こそが唯一の力なり!
    ・天才イチローだって、ひとっ飛びひ今のイチローはありえない
    ・「コツコツ力」を身に付ける
    ・「あともう少し・・・」欲張りになろう!
    ・前半は走りたいのをガマン
    ・後半はやめたい衝動をガマン

    第3章 落ち込んでいるヒマなんかない
    ・まず走る、とにかく走ればいつかは道は開ける
    ・悩みなのない人なんていない
    ・僕は挫折のエリート
    ・落ち込んでいる自分に飽きればいい
    ・報われる報われないは、努力してから考えよう
    ・報われないと思った努力も、いつか大きな糧となる
    ・ウサイン・ボルトになった自分をイメージ
    ・「あれもこれも」ではなく「あれ」だけをみる

    第4章 マラソンと脳トレとメンタル筋力
    ・マラソンは心の乾布摩擦
    ・筋肉は一日にしてならず
    ・迷いを解消する僕にとって唯一の救い
    ・アタマの中がスッキリ
    ・マラソンをすると頭がよくなる?
    ・マラソンがうまくいっていると仕事も順調

    第5章

  • とても身近な目線で語られます。
    読んで明るい気持ちになれる1冊です。

  • 著者なりのマラソンの効能を記した本。ジョガーとして共感できる部分が多々あり。

  • 生き方も変わるマラソンの本 あなたの人生を応援する 知事が書いた、マラソンで人生が100倍開ける話

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