はじめてのフォニックス2 さいごの音で韻をふむ ライミング ~ My First Rhyming (はじめてのフォニックス 2)
- ジェイ・リサーチ出版 (2018年6月26日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (99ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863923928
作品紹介・あらすじ
英語のリスニング力ときれいな発音を身につけるなら、子どものうちから。
歌ってラップして、音遊びを通して楽しく英語に触れれば、英語が好きになる!
アメリカの子どもたちが、文字を覚えるフォニックスの前にしている「フォネミックアウェアネス」(音素認識)。日常的に使われている英単語の音に耳を慣れさせ、英語の耳を養うこの「フォネミックアウェアネス」は、非英語圏の子どもたちにも有益です。
「ライミング」は、フォネミックアウェアネスの手法の一つで、同じ音で終わる単語を集めて、韻をふんで英単語に触れていく音遊びのスタイルです。例えばtake(取る)、lake(湖)、cake(ケーキ)などのようにake[エィク]の韻をふんで何度も耳にすることで、子どもたちはakeの音のルールを自然と理解していきます。
本書には「ライミング」を使ったチャンツ(文章をリズムをとって歌うこと)を、37編収録。
子どもの好奇心と想像力を刺激する文章と、真似して口にしたくなるような軽快なリズムで、歌って拍子をとって「楽しい英語」から英語学習をスタートしましょう。
保護者向けガイド付き。
<CD(音声)の内容>
単語(聞く用の音量)→単語(真似して発音できる小さな音量)→チャンツ(聞く用の音量)→チャンツ(真似して発音できる小さな音量)
感想・レビュー・書評
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[2021年5月現在、杉並区と目黒区+国立国会図書館のみ。]
息子に使う時期も逸してしまったし、読みたい別の機会が出来たら取り寄せてみよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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