真のエリートを目指して―努力に勝る天才なし (OR books)
- 幸福の科学出版 (2011年10月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863951549
感想・レビュー・書評
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高校生になるにあたり、課題で読まさせていただきました。
中学生になるときも課題で読んだんですが、こうして3年間学園生として過ごし、改めて読むと感覚が全然違いました。
この経典は未来を引っ張る私達にむけて書いてくださった経典で、学業など人間関係のこと私達にわかりやすく説いてくださっていてほんとに私達は恵まれてるなと感じました。感謝だなと…。中学生になるときに読んだときは『自分はこれからこんな凄いとこにいくんだな…』とか『自分には少し重いな…せよいきれるかな』なと思っていましまた。こうして3年間過ごし、読むと『自分はこんなに素晴らしい方の学校にかよっているんだな…ほんと感謝だな』など『自分は色んな人たちに支えられたし、自分の知らないとこでも私達のことを支えてくださっている人がいるんだな…自分はこの人たちの期待に答えていきたいと』感じました。
この3年色んなことがあり、それを振り返りながら読みました。
この3年いっぱい色んな人たちに助けられましまた。
またいろんな人たちに迷惑をかけました。
しんどかったこともあったし、辛い時期もありました。
沢山の方が支えてくださって、
私はここまでこれました。
大変だったけど
でも何故か楽しかったんです。
自分が成長していってる感覚がしていって、、
これは学園しかできないことです。
沢山の方に見守っていただける学園だからこそです。
ほんとにありがとうございます。
学園に入る前は期待応えないといけないだったけど、
3年間過ごした今は期待に応えたいとおもいました。
この本をよみ、高校生としてのスタートをきれることに感謝し、がんばって行こうと思いました!
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大好きな本になった。
まだ一回しか読んでいないが、まだまだ繰り返し読みたい。
自分の「心の王国」を、育てていこう。
不平不満を言うのではなく、それでも謙虚に感謝して、できることからはじめよう、と思った。
それから、大川総裁の未来に込められた思いを感じ、泣きそうになった。 -
幸福の科学総裁大川隆法氏が幸福の科学学園にて行った説法をとりまとめたもの。学生に向けて話されている内容ではあるが、大人が読んでも学ぶべきことが多く、新鮮な気持ちになれる本です。
私が特に印象に残った箇所は「知的正直さ」を持てというところです。いい加減な理解で、分かったような気持ちになっていることは自分で自分の勉強をごまかす気持ちであるということが書かれていて、ドキっとさせられました。
学ぶことの原点やその姿勢の大切な教えが書かれているすべての人にとってためになる本だと思います。