- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863955585
作品紹介・あらすじ
不況期でも生き残る会社、選ばれる人はいる!厳しい時代を乗り越える個人と組織の「サバイバル戦略」!どんな時代であっても必要とされる人材・会社となるための法則とは。
感想・レビュー・書評
-
2014年の本だけど、今にも通じる。
環境的にどんなに厳しい時代でも、同業が全て潰れるわけじゃない。同僚がすべてクビになるわけじゃない。その中で、残るには。的な話。現状維持ではいけないのだなぁ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
毎月購読している『リバティ』の読者プレゼントでいただいた書籍。
まさに当選という”希望”を叶えてくれた本。
★厳しい時代を生き抜くための基本戦略
1.他との差別化を図る。(与えられた仕事にプラスアルファをつけていく)
2.「社内企業家」の精神を持つ。(善の回転が始まると経済は大きくなっていく)
3.「同業他社」を研究する。
4.勘を磨く。
5.クレームを「経営改善の種」とする。
★長く成功し続けるための戦い方
・「現状維持は即脱落」と考え、次に「必要をされる能力」を磨く
・新たな挑戦を続け、いつも必要となる人材であれ
・希望の経済学の中に世の中をよくしていきたいという「ユートピア論」を込める -
自分には何ができるか?を常に考え、自分には無用化したりいらなくなったりする事があると考え、日の高い間に夜の準備、今の仕事ができなくなっても、まだこれができるという、能力を開発しておくこと。
差別化、社内起業化(指示待ち族はだめ)、現地現物で他社情報を集め、感を磨き、クレームを改善の種、ベストはお金に換える事