演劇と音楽

  • 森話社
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864051484

作品紹介・あらすじ

演劇の上演空間とは常に、観客の視覚のみならず、聴覚にも訴える情報に満ちている。視覚的なものよりも、「音」や「音楽」こそが劇場の観客に直接作用を及ぼし、強い印象を与えることもあるだろう。演劇における「音」や「音楽」、あるいは「音楽劇」そのものを対象にした最新の研究成果。

著者プロフィール

森 佳子(もり・よしこ)早稲田大学・多摩美術大学ほか非常勤講師。博士(文学)。専門は音楽学(主にフランスのオペラ、音楽劇)。主な著書に『笑うオペラ』『クラシックと日本人』(共に青弓社)、『オッフェンバックと大衆芸術– パリジャンが愛した夢幻オペレッタ』(早稲田大学出版部)、『オペレッタの幕開け——オッフェンバックと日本近代』(青弓社)、訳書に『音楽のグロテスク』(ベルリオーズ著、青弓社)、共編著に『オペラ学の地平』(彩流社)、『パリ・オペラ座とグランド・オペラ』(森話社)などがある。

「2024年 『バロック・オペラとギリシア古典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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