- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864109918
作品紹介・あらすじ
日本保守党、公式本発刊!日本ほど素晴らしい国はない。その日本を守りたい。ただその一念です――百田尚樹と有本香が挑む日本再生の闘い。政治に怒り、絶望した全ての人へおくる希望の書!
感想・レビュー・書評
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2023年6月10日。
かねてから、チャンネル登録して、楽しみに見ている、百田尚樹氏のYouTubeチャンネルが、いつもの様に、気まぐれに始まった。
ところが、いつもとは違う緊迫した様子。
「あれ?どうしたんかなぁ」
と思っていると、「LGBT理解増進法が正式に可決したら、新たに、政党を立ち上げます」と百田氏。
安倍晋三元首相亡き後の、自民党の体たらくに、少なからず、憤りを覚えていた私は、そのYouTubeを、百田尚樹氏の言葉を、表情を食い入る様に見た。
残念ながら、ゴリ押し同然に、LGBT理解増進法が可決して、百田氏は、新党を結党せざるを得なくなった。
強力な助っ人、有本香氏と共に、立ち上げた新党「日本保守党」
重点政策項目、全てに、賛同した私は、
2023年9月30日に党員登録スタートと同時に、党員登録した。
日本保守党の力で、山が動き、海が割れる時を、私は、この目で見られないかもしれないけど、孫子に、この日本の素晴らしさを残してやりたい。
がんばれ「日本保守党」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本以外の国にもいいとこあるが、日本が好き。日本に対し保守的な考えを持つこと、今まで意識しなかったが、ちょっと向き合って考えてみたい
#日本保守党 ~日本を豊かに、強く。
#百田尚樹
#有本香
24/1/31出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/49l79Cd -
分厚いが読みやすい本。百田さんは口が悪いので(失礼)マスコミやメディアにより曲げられたイメージを世間では持たれがちである。しかし彼の著書、YouTube、ニコ生を通じて見ると、真の愛国者であり、日本を愛する人物か、分かる人は分かっている。
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日本保守党の宣伝本。
以前から百田氏の著作を複数読んだり、メディアでの発言を聞いたりして、非常によいイメージをを持っていた。特に政治的発言については、過激であったり、敵を作ったりと世間をお騒がせしているように見えるが、たいへん的を射たものであると評価している。既成政党とは一線を画す、多くの国民の代弁者になり得ると期待している。
※最後の党の応援の章は不要であると思ったので⭐️-1である -
百田氏の、命を賭してまで日本国家に気概を持って立ち上がる姿勢に賛辞を送りたい。人がなにかを成すのには、強いエネルギーと、心の内から湧き上がる希望が大切だと感じる。私たち国民は、このままではいけないだろう。
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賛同する主張はあるのだが、言葉が軽いですね。
本を読んだ上で日本保守党を占うと、
6割:百田氏が放り出して終了、3割:主張衝突で空中分解、1割:数年は持つ
かな?
https://seisenudoku.seesaa.net/article/502952341.html -
今まで読んできた本の中で『永遠の0』はトップ3に入る。あまりにもインパクトが強すぎて読み返せないどころか映画も観ることができない。底知れぬ悲しみと煮えくり返るような怒りを覚えた作品だった。その後も百田作品は複数読んでいるが、つまらなかったものは1つもない。すべて星4以上。なので好きな作家トップ3にも入っている。
その百田氏が新党を立ち上げたというので、同書を読んでみた。ちなみに私は主要な新聞をすべて定期購読したうえで、20年近く朝日新聞を読んでいる。
それでも同書の内容の大部分は共感した。以下印象に残っていること。
・LGBT法によって自称女性の男性が堂々と女子更衣室に入って来られるようになる
・ベルギーの首都ブリュッセル中心部の住民の47%がイスラム教徒
・日本は明治維新後、わずか3年強で鉄道敷設をした
・日本は敗戦から20年足らずで新幹線を開通させ、20年強で世界第2位の経済大国になった
・日本国憲法は素人が1週間でつくった
とにかく今の日本政治がいいとは微塵も思っていない。
国会議員のほとんどは高学歴なのに、なんであんなにバカなんだろう。中学生から見ても間違っていることばかりしている。何より言動がカッコ悪い。子どもや親に「オレの生き様イケてるだろ」と言い切れる議員はどれくらいいるんだろう。どう見ても言っちゃいけない議員に投票する人の気持ちもまったく理解できない。
なので今後も日本保守党を注視したい。 -
日本を豊かに、強く
真の保守を応援します -
2600年も続いたこの日本。
その都度支えてきた過去の先人達に、
今の日本が誇れるのか?
今ならまだ間に合うだろう。
今しかない。
100年後の日本に生きる君達へ。