改訂新版 中学生の勉強法

著者 : 石井郁男

• 子どもの未来社 (2011年1月15日発売)

作品紹介・あらすじ

「なぜ勉強するのか、しなければならないのか」の疑問に答え、勉強が好きになり、習慣化し、学力をぐんぐん伸ばす秘訣を公開。20年も読み継がれてきたロングセラー、勉強法の決定版！

感想・レビュー・書評

[komodaさんの感想 · 2016年8月13日]

http://www.ab.auone-net.jp/~co-mirai/chuben.html

[nobumayaさんの感想 · 2014年1月4日]

現在、小学5年生の一人娘が、中学生になったら、部活をさせたい

①興味があるもの⑵やさしいもの③一番得意な分野、
これらを吟味して、何か一つ、一人娘に武器を身につけさせたい

部活と勉強を両立させるために、英語と数学だけは毎日勉強させる

[gaigai1020さんの感想 · 2012年3月3日]

勉強嫌いな息子を何とかするために読んだ。目的を持ってまじめに勉強する子でないと役に立たないと思った。中学生の興味をもたせるために偉人のことがたくさん書かれている。

[sugimotonさんの感想 · 2012年2月6日]

分かりやすくてスッキリする。勉強しない子は全国的にたくさんいるということか。安心したし、納得もした。立ち直るということも分かるが、問題は本人と周りの気持ちだ。こればかりはいくら本を読んでも変わらない。
さあ、やれ。

著者プロフィール

北九州市小倉生まれ。九州大学教育学部（教育原理）卒業。小・中・高等学校で40年間教壇に立った後、西南学院大学・九州国際大学・福岡県立大学・健和看護学院講師を務め、現在、北九州森鷗外記念会理事。主著に『カントの生涯』（水曜社）、『中学生の勉強法』『日本の歴史Q＆A』『森鷗外と「戦争論」』など。

「2024年 『森林太郎から文豪・鷗外へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」