子どもと性 必読25問 タジタジ親にならないために

著者 :
  • 子どもの未来社
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864121200

作品紹介・あらすじ

「赤ちゃんはどこから生まれるの?」と聞かれたら。おふろにいっしょに入るのはいつまで?息子の部屋でエッチな本を見つけた!娘に彼氏ができて心配……。だれもが抱える子どもの性の心配事いざという時タジタジしないためにこの本でしっかり予習しておきましょう!
主な質問
●「ウンチ、オシッコ」と連呼する子どもにどうしたら?
●「赤ちゃんってどうやって生まれてくるの?」にどこまで答える?
●ズボンの上から性器いじり、どう注意する?
●娘が公園で知らない男にいやらしいことを言われた
●娘に月経についてきかれたら
●テレビのベッドシーン、気まずい時どうしたらいい?
●「女子の制服を着たくない」と訴える娘
●息子のマスターベーションを見てしまった
●性的いじめを受けているかもしれない
●ゲイかもしれない
●息子と彼女が自宅のベッドにいた

感想・レビュー・書評

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  • 愛とは何か、セックスとは何で人間にとってどういう位置付けか。哲学的な問題だが、常に考え、同時に情報をアップデートしなければならない。

  • 性に関することを「恥ずかしいもの」「忌むべきもの」と考えず、しっかり向き合って理解してもらうことが大事だと学んだ。どうやって産まれてきたのか聞かれたときの返し方なんかは参考にしたい。

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著者プロフィール

1941(昭和16)年名古屋市生まれ。一般社団法人“人間と性”教育研究協議会幹事、同会編集による『季刊セクシュアリティ』誌副編集長、日本思春期学会名誉会員。主な著書に『男子の性教育: 柔らかな関係づくりのために』(大修館書店)、『素敵にパートナーシップ』『素敵にシニアライフ』(大月書店)、共編著に『ヒューマン・セクソロジー』(子どもの未来社)などがある。

「2017年 『子どもと性 必読25問 タジタジ親にならないために』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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