- Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864423625
作品紹介・あらすじ
ナツメカズキ先生最新刊
感想・レビュー・書評
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やっぱナツメカズキ先生はハズレないわ。
大好き!!! -
高校から10年の腐れ縁、上京したアパートも隣同士。
料理人の左京は、花屋の右山が自分の名前を呼びながらひとりでしているところを見てしまい…というお話。
ナツメさんの描く受って、可愛くて健気で好き。
左京は料理以外はポンコツだけど、右山や自分の気持ちにはちゃんと向き合うイイ男だ。
自己完結しがちな右山にはぴったりだ。
時間を掛けて関係を構築していく姿がまた素敵。
個人的には良くも悪くも引っ掻き回す金子さんが好き。
彼も幸せになってほしい。 -
話の内容は同級生の腐れ縁同士って感じで王道。
けど、親友以上になってとなりにいられなくなった時を考えて10年間一途に片思いする右山と、鈍感だけどどんどん右山に惹かれていく左京がたまらん〜だった!
片思いを隠しきれなかったり、離れようとしたり早くくっ付きなよ〜〜と思いながらも切なさ満点やし、ラスト最高でした。
また仕事が花屋と料理人っていうのもいいですよね!!(語彙力)
遠距離してNYに左京が行くまでの話も気になる〜〜 -
先生の描く同級生もの堪らん…
ふたりが結ばれるまでが丁寧に描かれていてすごく良いです。相手を想って自慰したり、手袋のエピソード、高校の思い出回想など、いろいろな萌えポイントが詰まっていました。タイトル回収もばっちり。 -
右京が健気で好きだった。
男同士で親友であることからの葛藤が切ない。
後半はさらっと終わってしまった感じがして物足りなさは感じたものの良い作品だった。もっと二人をみたい。
BLアワードに入っていたので買ったが、損はなかった。