山小屋からの贈りもの: 飯豊連峰門内小屋

著者 : 高桑信一

• つり人社 (2013年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

山小屋本の常識を覆す傑作か、それとも論評の余地なき駄作か、登山界に小さな波紋を投げかける問題作。縦横無尽に、赤裸々に山上の暮らしを描く、ひと夏の小屋番日記。

感想・レビュー・書評

[bunchinloveさんの感想 · 2020年1月5日]

文章が上品で素敵。

[aya00226さんの感想 · 2018年12月28日]

飯豊連峰門内小屋の小屋番手記

[hiroicさんの感想 · 2013年9月3日]

先月登って泊まった、飯豊連峰 門内小屋の小屋番を勤めた高桑さんのエッセイ。 あの時もいらっしゃったし、登る前に読んで、ちゃんとお話しておきたかったなぁ。 厳しくも無二のあの山路を思い出しながら読む。 同道してくれた同級生も名前を間違えられていたが登場し、とても身近に身近に読んでいた。 まるで山小屋で話しを聞いているかの様に。