- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864700276
感想・レビュー・書評
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可もなく不可もなくと云った無難な内容でした。自己管理をテーマに各項目を綴っているが、どれも想定できる範囲の見解に留まっている。ハッと思わせる記述はないが、ツマラナイ内容でもない。気になる点は、「お金持ちは…しない」と細かな行動を定義しているところです。そうとも思えるが、そうしていなくともお金持ちは結構いると感じる。要は個人個人の楽しみかたや嗜好の違いで、当人が歯止めを何処に設定しているかが本質です。どれも著者の価値観のみで方法論を定義してるだけなので、手放しでは納得できないし、信憑性も乏しい。3000人を超えるのミリオネアを見てきているなら、個性的な人も多くいたと思われます。ミリオネアを見てきたのは本当だお思いますが、この本の内容は、自分自身の価値観が先にあって、ミリオネアは云々は後付けで書かれたのではないでしょうか… とは言え、同感・同意するところもそこ其処あり、悪くもない。結局、良くも悪くもない無難な内容の本です。
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著者が言うお金持ちとは、一時的な成金のような人ではなくて、継続的に成功を収められる人のこと。
そういう人は皆、自己管理がしっかりできているんですよ、という内容。
食事一つとっても、どこのお店に行くか、何を食べるか、きちんと自分なりの明確な基準を持って選択している。周りに流されたり、安いからと言ってジャンキーなものをだらだら食べたりしない。だからそういう人たちは皆スリムなのだ。
何にしろ、ライフスタイルに自分なりの"明確な"基準を持ち、それをきちんと継続するというのは大切なことだろう。 -
確かに。
ただお金があるだけじゃダメだよね。
本物のお金持ちになる方法として、納得できます。お金に関係なく、生き方としても理解できますよ。 -
夫が図書館で借りてたので私も読んでみました。(最近仕事の取引先のデブさんの文句が多いから、その腹いせに借りたと思われます、笑ったよ)
あらゆる面で自制が出来る人は、仕事も出来るしお金も増えるんです、という本。
目新しいことは書かれてなかったけど、確かに時代も健康志向だし、そういう意味でもデブはダメね。
・この人とはつきあいたくない、という直感を無視しない
・「継続は力なり」を実践するには、明確な基準が必要 -
20代のときに読んだら役に立ったと思う。
決めた食べ物以外食べない。依存度の高い配偶者は選ばないなど、すでに実行済みのことばかり。金持ちじゃないけど。 -
スマートに生きてる人は確かにデブじゃないですね~
人は見た目9割と言いますし、デブだとアホに見られるのかと思って読んでみました☆
要は自制できるかどうかということですね~
つい周りに流されて買ってしまったり、食べ過ぎてしまったり・・
自分の基準を持って自制できれば太らずお金も貯まるってことですね~できればですが・・A^^;) -
収支の管理
食事の管理
食べるものの基準が明確 -
体型の自己管理には、食生活を中心に、自分の生活の仕方をコントロールしていく必要があります。そこにはお金をどう使っていくかなど、お金の管理とも密接な関係があることがわかりました。
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なんか不確実な決めつけが多いし当たり前のことをずっと書いてるだけかなって感じがした。
結局書いてあることは全部自己管理が大事。自分の体、感性、時間を大切にしようってことだった。
自分には必要のない本だった。 -
1.賢いお金持ちは二次会に参加しない
人間関係を構築するのは1次会で充分。2次会へ行っても愚痴や意味のない時間が過ぎるだけ。夜遅くまで飲んで終電を逃し、タクシーで帰宅するほど無駄なことはない。そして、2日酔いで次の日にも影響が出る負のスパイラル!
2.賢いお金持ちはブランド物に流されない
高級腕時計をして、高そうなスーツを身にまとい、高級車を乗りまわしているのは中途半端な小金持ちである。本当のお金持ちは浪費はしない。必要な物にだけお金をかける。