本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部 「本がないなら作ればいい! 7」

著者 : 香月美夜 鈴華 椎名優

• TOブックス (2018年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

２０２２年春ＴＶアニメ第３期放送決定！シリーズ累計５００万部突破！（電子書籍を含む）

感想・レビュー・書評

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2019年12月6日]

もーこれほんこれ。ぐるーっと回ってずーっとこれなんだよなあ…ﾎｩ、好き。そして神官長の目の隈がサイコーですね。

[潔さんの感想 · 2022年9月19日]

第一部完了❤️

[なにがしさんの感想 · 2022年4月24日]

聖杯でガス抜きできるから、
当面はOKってことなのかね。

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2019年11月14日]

魔術具により、死の淵から脱却したマイン。しかしあと1年ほどでまた命の危機が訪れるという。マインは残り1年、家族と生き、朽ちる道を選んだ。一方ルッツは、商人になるのを反対する母親に、「オレは必ず商人になる」と強い決意を見せる。そうして、洗礼式の日まで紙作りをしながら過ごすマインとルッツだが、ある日、フリーダから身食いについて話があると呼び出される――。本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー! 第1部完結巻！（Amazon紹介より）

[Sayakaさんの感想 · 2018年10月13日]

娘の本棚より

著者プロフィール

香月美夜（かづき みや）
小説家。1月22日生まれ。中学2年生の頃より小説を書き始め、社会人となり結婚後、子どもの世話がひと段落してから執筆を再会。2013年より小説投稿サイト「小説家になろう」で『本好きの下剋上』を公開して人気作品となる。2015年にTOブックスより書籍化され一般誌デビュー、シリーズ化される代表作になる。同作シリーズは累計100万部を突破し、「このライトノベルがすごい! 2018&2019」2年連続第1位に輝き、テレビアニメ化も決定した。