名古屋あるある

著者 : 川合登志和 大山くまお

• ＴＯブックス (2019年4月26日発売)

感想・レビュー・書評

[じさんの感想 · 2019年11月11日]

2019.11名古屋のあんかけスパゲティのお店そーれにて半分くらい読了。面白かった。
名古屋では教習所の事を「車校」(自動車学校)と言うらしい。因みに沖縄では「自練」(自動車練習所)と言います。
ラブホが多いって書いてあったけど今回栄歩いててやたらホストクラブの看板も多いなと思った。とあるクラブでは整形費用補助あるらしい。ホストクラブの主なお客さんはお水のお姉さんとの事なので純粋に性産業が盛んなのかもしれない。
あと中国韓国系のお店と安い整体マッサージ店も多かったし中国語も飛び交ってた。
名古屋を愛し名古屋資本を愛し地元の経済を地元で回してて名古屋はほんとに素晴らしいと思った。
近鉄特急で名古屋-難波が金券ショップで3300円位で買えるとの情報は有難い。因みに時間は2時間ちょい。まあバスとそう変わらない。
この本で読んだ事ではないけど、名古屋ってトイレがハイテクだよね、と個人的に思う。前回は新築の友人宅やホステルでトイレに入ると自動的に蓋が開閉する事にビビり、今回は松坂屋でトイレ入ると自動的に便器内を濡らすシャワーが出た(恐らく、用を足される直前に便器内部を満遍なく濡らす事により汚れを予防) 事にビビりました。