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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864840507
感想・レビュー・書評
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タイトルどおり、ふしぎなたまごの話。ある意味、あり得ない話で不思議な感覚。何が生まれたのか、形は見えるけど、少しぼんやりしたラストなのが残念な感じがする。
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幼稚園の 砂場で 見つけた 不思議な 卵…何が かえるのかな!?
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物知りの男の子が本当の卵の名前を言う前に、違う子がヘビの卵っていわないほうが良かった。
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ジュンくんが砂場で砂を掘っていると、たまごを見つける。
変な模様がついていて、へびのたまごじゃないかということになる。
たまごが勝手に転がっていく。
転がりながら大きくなっていく。
幼稚園の隣の公園の茂みの中へ。
みんなで追いかけると木の上に乗っていた。
雨が降ってきたので、みんな幼稚園に入るけれど、ジュンくんだけが残る。
そして、変な声を聞く。
雷が鳴ると同時に空へと飛びあがっていくドラゴンの姿を見る。
先生や友達にもドラゴンのことを教えて、またあのたまごが落ちていないかな、と思うのだった。
文字は少し多めでストーリー性があるけれど、短くて分かりやすい。
なんとなく絵本の「でんでらりゅう」を思い出した。
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