スター・ウォーズ:スカイウォーカーの衝撃 (MARVEL)
- ヴィレッジブックス (2015年11月30日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864912518
作品紹介・あらすじ
惑星破壊兵器デス・スターはルーク・スカイウォーカーの活躍で銀河の塵と化した。初めての大勝利に湧く反乱軍は帝国にさらなる攻勢をしかけるが、彼らを待っていたのは、ダース・ベイダーに率いられた帝国軍の猛反撃だった。ただ独り、ジェダイ騎士への道を歩み始めたばかりのルークは、この強敵に一矢報いる事ができるのか。ジェダイとシスの因縁の歴史は新たな局面を向かえようとしていた。映画『エピソード4/新たなる希望』の直後を舞台に、ルークとベイダーの初の一騎打ちなど、見どころを満載したマーベルコミックスの新シリーズ第一弾、ここに登場!
感想・レビュー・書評
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※2022.12.7到着fromAmazon
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『EP4』と『EP5』の間を繋ぐ新“カノン”のアメコミ邦訳作。小説『ジェダイの継承者』の直後にあたる作品で、反乱軍の任務を共同でこなすルークとレイア、ハン、チューイー、R2&3POのドロイドコンビらお馴染みのメンツが活躍します。旧“レジェンズ”時系列では『侵略の惑星』にて行われたヴェイダーとの一騎打ち、『EP5』後の出来事である『オビ=ワン・ケノービの伝説』で発見されたベンの日記が早登場し、全体にイベントを前倒してきている印象です。ハンにまつわる衝撃の事実も明かされますが、フェイントじゃなければ相当な炎上案件のような。
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