孤独な崇拝者 イヴ&ローク41 (ヴィレッジブックス F ロ 3-43 イヴ&ローク 41)
- ヴィレッジブックス (2017年1月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (676ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864913232
感想・レビュー・書評
-
今までの話で仲良くなった人たちがたくさん登場。
そんな友達まて襲われ、イヴも追い詰められていくのがとても印象的。
どんな難題でもみんなと協力すれば解決するんだ!人間関係は大事にしなくては!と思いました…
内容(「BOOK」データベースより)
2060年が終わりを迎える冬の朝、舌を切り取られた敏腕女性弁護士の絞殺死体が発見された。事件現場の壁には“あなたをおとしめようとした被害者に罰があたえられた”という犯人からイヴへのメッセージが残されていた。徹底した手口の犯行に容疑者の特定は難航し、間を置かずして第二の殺人が起きてしまう。やがて犯人の異様な妄想はエスカレートし、その魔手はイヴの周囲にまで迫ろうとしていた…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
賢く誰にも記憶に残らない容貌の孤独な犯罪者。それだけの実力があれば、何でもできるだろうに、、
-
【イヴ&ローク41作目】今回も面白かった!イヴを崇拝する犯人が意外な人物だったし、何よりイヴの大切にしている人がこんなにも増えて関係性が広がったことを再確認できた1作だった。
-
今までの事件の関係者が続々と出てきます。
一人でいたイヴが時の流れの中で、たくさんの人々に囲まれるようになった事を改めて感じました。
家族と呼べる人が沢山出来て良かった。 -
購入済み 読了
内容(「BOOK」データベースより)
2060年が終わりを迎える冬の朝、舌を切り取られた敏腕女性弁護士の絞殺死体が発見された。事件現場の壁には“あなたをおとしめようとした被害者に罰があたえられた”という犯人からイヴへのメッセージが残されていた。徹底した手口の犯行に容疑者の特定は難航し、間を置かずして第二の殺人が起きてしまう。やがて犯人の異様な妄想はエスカレートし、その魔手はイヴの周囲にまで迫ろうとしていた…。
ベラちゃん!なんていい女の子に育っているんでしょう!
きらきら、いいよね。うんうん。
ピーボディもピンクだし。うんうん。
Obsession in death by J.D.Robb -
イヴにあこがれ、「真の友人」だと盲信する犯人。
法廷で対決した弁護士や、反抗的な態度をとった取り調べ対象者が殺される中、イヴは犯人をいつもと同じように追い詰めてゆく。
イヴの為に殺人を犯したのに、感謝されないことに怒った犯人は、「天秤のつりあい」を戻すため、イヴが大切に思っている人をターゲットとしてねらいはじめ…
訳者がちがう?
少し読みにくいところも。
ストーリー的に以前の作品に出てきた人々が久しぶりに登場して、面白かったです。