いるかがとぶうみ (うみやまてつどう)

著者 : 間瀬なおかた

• ひさかたチャイルド (2014年7月14日発売)

作品紹介・あらすじ

うみやまてつどうが海岸線を走る時、いつの頃からか３頭のイルカが電車を追いかけて泳ぐように。でもある日から姿を見せなくなって。病気になったいるかの子どもを車掌さんは動物病院に連れて行き、必死に看病します。やがて元気になったいるかたちは、また海で元気に泳ぐようになり。

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2023年6月22日]

いるかと、うみやまてつどうの車掌さんの温かい交流。イルカのお礼の方法がとても素晴らしい。温かいストーリーと柔らかいタッチの絵がよく合っています。

[19さんの感想 · 2023年9月15日]

このいるかは、はいこきゅうとエラこきゅうをとうさいしていて、すごいなと思った。

[ラビットサンバさんの感想 · 2022年11月5日]

いるか。

[ういさんの感想 · 2022年7月31日]

イルカと電車が好きだから面白かった。

[にゃんじぇるさんの感想 · 2021年12月12日]

水族館とイルカ好きなこどもたちに大好評！

[ver.mamaさんの感想 · 2016年1月4日]

子どもたちも話の展開にドキドキハラハラ。
こんな鉄道があったら乗りに行きたいねとの感想。確かに！

[たまネコ♪さんの感想 · 2015年4月4日]

間瀬さんの 乗り物絵本は 大好きです♪ この絵本は 最後、ホロっと してしまいました。

著者プロフィール

愛知県生まれ。法政大学文学部卒業。作品に『おじいさんのはやぶさ』（KKベストセラーズ）、『おとぎれっしゃ しゅっぱつしんこう！』（金の星社）、『でんしゃでいこう でんしゃでかえろう』『ドライブにいこう』などの乗り物しかけ絵本シリーズ、『しんかんせんでいこう』『ゆうびんでーす！』「うみやまてつどう」シリーズ、『せんそうをはしりぬけた「かば」でんしゃ』（以上、ひさかたチャイルド）など多数。

「2023年 『ふうせんとでんしゃ ふうせんはどこへいった？』 で使われていた紹介文から引用しています。」