- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865491630
作品紹介・あらすじ
ことば遊びが楽しい節分におすすめの鬼の絵本。鬼のお兄さんは、人間の住む町にステーキを食べに行きたいけれど、今日は節分。鬼だとばれたら大変なので、人間の格好をして出かけることに。はたしてステーキは食べられたのかな。「おにもつ」や「おにんぎょう」「おにわ」など「おに」がつく言葉を聞くたびに、ばれたかと思いおびえる鬼のお兄さんがユーモラスなおはなし。
感想・レビュー・書評
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おにが人間のまちにお肉を食べに行く話。
言葉遊びが可愛い。子供が読んだら喜びそう。絵も内容が詰まっているので、子供も見ていて飽きないと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
節分に借りました。お肉が大好きな鬼のお話。ひらがなの音遊びが楽しいし、ストーリーも青鬼くんの優しさや友情にジーンとできて良本だと思います!息子もお気に入りの一冊。来年の節分でも借りよう!
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「おに」がすごく強調されているのが面白く、とても可愛いなぁと思った一冊♪
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おにのおにいさん、おにくがだいすき!!
このフレーズが印象的で、忘れられない。
きっと、またいつかリフレインするんだろうなぁ〜(笑) -
おにの おにいさん おにくが だいすき。
「おに」の繰り返しがとても楽しいです。
絵のかわいさもあいまってほんわかと
リズミカルに耳に入っていくようです。 -
ことばあそびのえほん。節分に。
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かくれ「おにことば」を探せ!!
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4歳7ヶ月男児。
ゲーム要素のある絵本は色々読んできたが、こういう言葉遊び系はもしかすると初めてだったのかも。
「おに」が被るから面白いんだ、というのに気づいて、新鮮な感じの反応に見えた。
あとで知ったが、「あっちゃんあがつく」の先生なんだな、なるほど。