新潟の逆襲 (笑う地域活性本)

著者 :
  • 言視舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865650976

作品紹介・あらすじ

地域活性本の基本図書!
えっ、新潟ってピンチなの?
ブランド力が高い新潟に「逆襲」は不要? ではないのです!
コシヒカリは他のブランド米に猛追され、日本酒の金賞率も振るわず、上越新幹線は北陸新幹線の「格下」扱い、人口数も宮城県に抜かれてしまった……ひたひたと迫るピンチ!
でも心配ご無用! 地方自治と食の専門家として多くの問題作を世に問い、数々の提言をなしてきた著者が、膨大なデータを駆使して愛すべき新潟の課題を分析。隠れたお宝を次々に発掘し、説得力抜群の具体策を提案します。

感想・レビュー・書評

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  • 自身故郷新潟県をもっと知るべきだった

  • 江戸時代前半 越後国、佐渡国 100万人 全人口2000万人
    明治前半 166万 全人口4000万
     1893年 東京都に抜かれて2位 1898 年兵庫県に、 1903年に愛知県と大阪府に抜かれて人口5位

    堀の一部でも残していたら東洋のベネチア

    新潟枝豆読本

    シェフズキッチン

    燕三条イタリアンbit

    レコルタカーブドッチ

    えび千両ちらし

    高田世界館

    寺泊 北の鎌倉

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著者プロフィール

1962年生まれ。北海道出身。東京大学工学部卒。博士(学術)。自治省、香川県企画調整課長、三重県財政課長、東京大学教養学部客員助教授、新潟大学法学部教授・学部長を経て、現在は長野県立大学グローバルマネジメント学部教授。専門は行政学、地方自治、公共政策。著書には『暴走する地方自治』『地方都市の持続可能性』(どちらも、ちくま新書)、近著に『公立大学の過去・現在そして未来』(玉川大学出版部、2021年)など多数。

「2022年 『自治体と大学 少子化時代の生き残り策』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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