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- Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865782387
作品紹介・あらすじ
70年代半ばにフランスで生まれた経済学“レギュラシオン理論”の集大成!
“経済”と“政治”の世界的レベルでの相互作用を視野におさめ、ヨーロッパ社会民主主義における経済政策を語る時に欠かせない“レギュラシオン理論”。マルクスを継承しつつフォーディズムの発展と危機に回答を示し、アナール歴史学やポスト・ケインズ派からも学んだレギュラシオンとは!?
感想・レビュー・書評
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いわゆる正統派の経済学とは異なる視点から1970年以降の経済の動向を分析している。正統派の経済学は、やはり偏った一つの見方に過ぎないのであって、経済と経済学とは別物だと考えざるを得ない。
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東2法経図・6F開架:332.06A/B69s//K
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