家族病 ―夫の問題 妻の問題 子の問題

著者 :
  • さくら舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865810400

作品紹介・あらすじ

何か問題のある家族、バラバラになった家族を再生させる方法とは!?

家族はそれぞれ「毒」をもっています。心の問題が起こり、家族も病みます。本書は日々家族間の問題を抱える人々のカウンセリングを長年やってきた著者が、夫・妻・子、それぞれの問題に向きあいながら、どうすれば家族関係がうまくいくようになるか、多数の実例を通し、家族再生の具体的な方法やコミュニケーションの技術などを明かします。

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすい。家族とは。

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著者プロフィール

1937年、東京都に生まれる。青山学院大学文学部教育学科を卒業。小学校教諭を経て、東京教育大学教育相談研究施設、聖マリアンナ医科大学精神神経科、東京大学附属病院分院神経科にて研修生として心理臨床を学ぶ。1978年、東京心理教育研究所を開設。1990年より自遊空間SEPY(セピィ)を主宰。2002年、東京都よりNPO法人として認証を受ける。臨床心理士・芸術療法士としてカウンセリングにあたる。著書には、ベストセラー『男の子を追いつめるお母さんの口ぐせ』(静山社文庫)、『伸びる子の9割は、「親の口グセ」で決まる』(PHP文庫)、『伸びる子・できる子の親の日常』(さくら舎)などがある。

「2016年 『家族病 夫の問題 妻の問題 子の問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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