トウモロコシの世界史: 神となった作物の9000年

著者 : 鵜飼保雄

• 悠書館 (2015年1月30日発売)

作品紹介・あらすじ

古代文明で神と崇められ、近世ヨーロッパの飢饉から民衆を救い、三角貿易の奴隷船食用にアフリカで大量栽培され、近代アメリカでの革新的な改良を経て、現代の国際アグリビジネスを勃興させた作物-トウモロコシと人間の歴史物語。

感想・レビュー・書評

[東京大学農学生命科学図書館さんの感想 · 2022年10月6日]

東京大学の所蔵情報：https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003246035

[mishuranmanさんの感想 · 2018年8月22日]

7割がたはタイトル通り。最後の方は品種改良史になる。それが楽しめるかどうか。

[城西大学水田記念図書館さんの感想 · 2015年5月22日]

2015年4月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。
通常の配架場所: 開架図書(3階)
請求記号: 616.61//U58

【選書理由・おすすめコメント】
主食にと幅広く使われているトウモロコシに興味がある
（医療栄養学科、4年）