神さまから愛される人になる タイムデザインの法則 (アネモネブックス026)
- ビオ・マガジン (2021年7月27日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865880991
感想・レビュー・書評
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割といいこと言ってるが、量子力学を使ってるせいで胡散臭い。
あと句読点とか、接続詞で分かりづらい箇所がある。
言ってることは、ゴールを決めて、やるべき事をやる。って感じ。
スピリチュアルなのと、主観が多いのは、面白い点ではあるので、全体的にはまあまあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「時間」という物理的な視点について持論を展開し、スピ系などもからめて開運法を説くような内容。個人的な逸話ばかりをベースにしているところはいまいちだが、一定程度の説得力を持った内容。
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物理学者が教えてくれる時間のしくみ。
時間は過去から未来に流れるものではなく、
「過去と未来の両方が決まって、今が決まる」
ものだという。
未来を自分で設定してしまえば、過去とリンクし、自ずと現在が決まる。
それをパッケージと名づけ、自分で未来を創造するために書く手帳が「パッケージ手帳」。
タイムマネジメントというほど細かい管理術ではなく、さとうめぐみさんの手帳術をゆる~くしたような感じ。
物理学者ならではの理論解説と、著者自身の常識を越えた体験のギャップが興味深く、一気に読んでしまいました。
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