神さまから愛される人になる タイムデザインの法則 (アネモネブックス026)

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  • ビオ・マガジン
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865880991

感想・レビュー・書評

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  • 割といいこと言ってるが、量子力学を使ってるせいで胡散臭い。
    あと句読点とか、接続詞で分かりづらい箇所がある。
    言ってることは、ゴールを決めて、やるべき事をやる。って感じ。

    スピリチュアルなのと、主観が多いのは、面白い点ではあるので、全体的にはまあまあ。

  • 「時間」という物理的な視点について持論を展開し、スピ系などもからめて開運法を説くような内容。個人的な逸話ばかりをベースにしているところはいまいちだが、一定程度の説得力を持った内容。

  • 物理学者が教えてくれる時間のしくみ。
    時間は過去から未来に流れるものではなく、
    「過去と未来の両方が決まって、今が決まる」
    ものだという。

    未来を自分で設定してしまえば、過去とリンクし、自ずと現在が決まる。
    それをパッケージと名づけ、自分で未来を創造するために書く手帳が「パッケージ手帳」。

    タイムマネジメントというほど細かい管理術ではなく、さとうめぐみさんの手帳術をゆる~くしたような感じ。

    物理学者ならではの理論解説と、著者自身の常識を越えた体験のギャップが興味深く、一気に読んでしまいました。

  • 素晴らしい本。今までパラレルワールドや時間は存在しないといったスピリチュアル系の話、あるいは物理での話は数多く聞いたが、より具体的で理論物理に基づいているように思う。
    未来を設定することで過去が選ばれ、未来~過去までのパッケージがつくられ、同時に、設定した未来を実現する流れで「今」が構築されていく。未来と過去の両方が決まって、今が決まる。
    そのスパンは1週間がよいだろうとのこと。まさに時間をデザインするということ。夢も現実もすべて活用するというのも納得。
    いろいろなところで言われていることだけど、イマイチ、腑に落ちないところもあったのが、なんだか納得する部分が大きい。さすが理論物理学者。
    そんな筆者がマンガの単行本を読むのが大好きというのは、ちょっと嬉しい。

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著者プロフィール

岡山県生まれ.
   東北大学で天文学を,京都大学と名古屋大学で数理物理学を学ぶ.
   スイス・ジュネーブ大学理論物理学科講師,東芝総合研究所研究員,
   ノートルダム清心女子大学大学院人間複合科学専攻教授を歴任.
   大東流合気武術佐川幸義宗範門人
   著書は『数理物理学方法序説(全8巻+別巻)』(日本評論社)
   『量子力学と最適制御理論』『脳と刀』『合気眞髄』『神の物理学』
   『神代到来』『量子医学の誕生』など多数.
        公式ホームページ  https://yasuekunio.com

「2023年 『合気五輪書(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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