ぼくがおこるとおこること: アンガーマネジメントのえほん

著者 :
  • 冨山房インターナショナル
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本棚登録 : 98
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866001050

作品紹介・あらすじ

アンガーマネジメントの指導・教育のきっかけにも使える創作絵本

感想・レビュー・書評

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  • 5歳0ヶ月。

  • ぼくがおこった。でも相手の顔を見ていると…

    「アンガーマネジメントのえほん」と明記してある分、どうやって気持ちを落ち着かせられるのかに期待してしまった。衝動的に気持ちを抑えられなくなるタイプに向けて描いたのなら少し弱い印象。

    でも読むと少しほっこりできる。

  • 怒るとき、許すとき、ぼくの気持ちが描かれています。
    猫だって、怒ります。そして許します。
    怒っちゃいけないときはがまんも必要。
    そういうことが描かれています。
    「もうなるべくおこりません!」

  • 小さい子どもにとって「怒り」をコントロールするのは難しい。
    大人の私だってそうだ。

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著者プロフィール

1965年、東京都墨田区生まれ。玄光社「ザ・チョイス」で長新太
や吉田カツの審査により入選。『このすしなあに』『はしれ!やき
にくん』(ポプラ社)、『このおっぱいだあれ』(サンマーク出版)、
谷川俊太郎との共著『そのこ』(晶文社)など絵本の著作多数。
現在、『小説宝石』にて文芸漫画「文士文豪妄想日記」連載中。

「2012年 『猫とスカイツリー 下町ぶらぶら散歩道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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