HAVE A GOOD SAUNA! 休日ふらりとサウナ旅

  • いろは出版
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本棚登録 : 157
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866071909

感想・レビュー・書評

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  • フィンランドに興味があり手に取った本。
    筆者が幾多のサウナを体験したから得られた意義が詰まっていました。
    「自然と一体になる」=「ととのう」
    体験しなければ、、

  • 女性向けのサ活本

  • ふらっと立ち読み。
    いつか郊外のサウナ行きたい気持ちが、増した

  • サウナに興味ない自分が最初に手に取った本。
    エッセイであり、ブログ的であり、基本の用語の理解は出来ました。女性目線というのが特徴的だと思いました。

    ビギナー向けの用語にあった「あまみ」は知ってないと怖くなるやつかなとかアウフグースやロウリュ、チラーとか知らんとなんとなく困りそうな困らなそうな用語とか面白い。
    文化の言及で、「サウナのあるところ」と言うフィンランドの男たちがただサウナに入るだけのドキュメンタリーがあるとか、切り口が良いなと。

    そうは言っても、この一冊はちと有段者向けな雰囲気を感じます。多分、言葉の言い回しとか独特な世界観が滲み出ているからなのか。
    とりあえず一冊読了したので次の本へ。

  • 女性目線での各地のサウナ感想本。
    男では気付かない、そういう視点もあるのねと思うところもあった。が、内容は総じて薄い。

  • 女性が書いた女性向けサウナ入門本

  • 著者が女性なので入れるサウナも限られるのかなと思ったが、レディースデーなどを活用し多くの体験をされていた。全国の色々な名所を回っており参考になった。

  • 女性が書いたサウナ本だけど、男だって十分楽しめる。
    サウナで泣いたことはないけど「サウナで泣いた時の話」は共感できた。ロウリュで蒸気と相まって汗が吹き出す感じと、感情が溢れ出す感じがシンクロするんだと思う。

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著者プロフィール

兵庫県生まれ名古屋育ち。コロラド大学大学院で日本語教育学を学び、2009年から外務省専門調査員として在シアトル総領事館勤務。2012年にイラストとプログラミングの練習としてコーヒーブログ「I Love Coffee」を立ち上げる。コーヒーの基本、トリビアなどをわかりやすくイラストで説明するコンセプトで人気になり月間ページビュー150万のサイトに成長。2015年にはアメリカでブログが書籍化され、Amazonランキング1位獲得のベストセラーに。中国語、韓国語、ロシア語に翻訳出版されている。またサウナとオーロラの楽園にドハマりしてからすっかりフィンランド通に。

「2023年 『直訳やめたら英語が一気にできるようになった私の話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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