- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866071909
感想・レビュー・書評
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フィンランドに興味があり手に取った本。
筆者が幾多のサウナを体験したから得られた意義が詰まっていました。
「自然と一体になる」=「ととのう」
体験しなければ、、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女性向けのサ活本
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ふらっと立ち読み。
いつか郊外のサウナ行きたい気持ちが、増した -
サウナに興味ない自分が最初に手に取った本。
エッセイであり、ブログ的であり、基本の用語の理解は出来ました。女性目線というのが特徴的だと思いました。
ビギナー向けの用語にあった「あまみ」は知ってないと怖くなるやつかなとかアウフグースやロウリュ、チラーとか知らんとなんとなく困りそうな困らなそうな用語とか面白い。
文化の言及で、「サウナのあるところ」と言うフィンランドの男たちがただサウナに入るだけのドキュメンタリーがあるとか、切り口が良いなと。
そうは言っても、この一冊はちと有段者向けな雰囲気を感じます。多分、言葉の言い回しとか独特な世界観が滲み出ているからなのか。
とりあえず一冊読了したので次の本へ。 -
女性目線での各地のサウナ感想本。
男では気付かない、そういう視点もあるのねと思うところもあった。が、内容は総じて薄い。 -
女性が書いた女性向けサウナ入門本
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著者が女性なので入れるサウナも限られるのかなと思ったが、レディースデーなどを活用し多くの体験をされていた。全国の色々な名所を回っており参考になった。
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女性が書いたサウナ本だけど、男だって十分楽しめる。
サウナで泣いたことはないけど「サウナで泣いた時の話」は共感できた。ロウリュで蒸気と相まって汗が吹き出す感じと、感情が溢れ出す感じがシンクロするんだと思う。