第23巻 関係行政論 第2版 (公認心理師の基礎と実践)

著者 : 元永拓郎 大御均 林直樹 小泉典章 菅野恵 米山明 小野寺敦志 佐藤由佳利 福田修治 町田隆司 渡邉悟 北村尚人

制作 : 元永 拓郎  黒川達雄 

• 遠見書房 (2020年5月14日発売)

作品紹介・あらすじ

心理学およびその周辺領域の知識を網羅
公認心理師カリキュラムに沿った全23巻シリーズの第23巻「関係行政論」　改訂第２版！

公認心理師養成のための臨床心理学分野のテキスト。元永拓郎先生(帝京大学教授)の編による1冊です。関係行政論とは，法と制度のこと。本書は，心理師に絶対に必要な法と制度の知識をまとめたものです。2020年３月末時点の最新の法改正を反映した改訂第２版。必読必携です。

感想・レビュー・書評

[浜松医科大学 附属図書館さんの感想 · 2023年10月12日]

【蔵書検索詳細へのリンク】＊所在・請求記号はこちらから確認できます
　https://opac.hama-med.ac.jp/opac/volume/478287

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2021年6月11日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/873525

著者プロフィール

1963年，宮崎県生まれ，帝京大学文学部心理学科教授，帝京大学心理臨床センター長，臨床心理士。
1991年，東京大学大学院医学系研究科保健学（精神衛生学）専攻博士課程修了，博士（保健学）。1991年より，駿台予備学校，日本外国語専門学校で活動，帝京大学医学部精神科学教室助手，帝京大学文学部心理学科専任講師，准教授を経て，2013年から現職。
日本公認心理師協会常務理事，日本精神衛生学会常任理事，日本心理臨床学会理事。
主な著書：『心の専門家が出会う法律』（共著，誠信書房，2003），『受験生，こころのテキスト』（共著，角川学芸出版，2006），『新しいメンタルヘルスサービス』（新興医学出版，2010），『明解！スクールカウンセリング』（共著．金子書房，2013），『学校メンタルヘルスハンドブック』（編集委員・日本学校メンタルヘルス学会編，大修館書店，2017）

「2020年 『関係行政論 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」