100万PV連発のコラムニスト直伝 「バズる文章」のつくり方

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  • WAVE出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866213415

作品紹介・あらすじ

「バズる文章」を書くために必要なスキルとテクニックを、100万PV以上を獲得した著者自身の記事を実例として挙げつつ、公開!

多くの人に「読まれる」ためには、文章作成のテクニックと「マーケティング視点(読者のニーズを読む力)」の両方が必要になるということを、明確かつ客観的な視点から解説。
これまでの文章術の本では、語られることのなかった「常識外れ」「掟破り」「逆張り」をベースとした著者独自の思考とテクニックを初めて公開する。

ブログ、SNS、note、メールマガジンなど、ネットに書く文章を多くの人に読んでもらいたい人や、企業でマーケティング、広報PR、セールスなどの職に就いていて、自社サイト用の文章を作成する人。
中小企業、個人店舗の経営者、個人事業主など『ブログやSNSを通じて顧客を獲得したい、顧客とのコミュニケーションをはかりたい』と考えている人必読!

感想・レビュー・書評

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  • 図書館にて速読。

    ・気持ちを込めて書く、伝われば良い
    ・主語を明確に
    ・一文は40字程度にする
    ・一文一義を意識する
    ・わかりやすい言葉を使う
    ・漢字とひらがなのバランスに気をつける
    ・シンプルを心がける

    ありがとうございました。

  • 興味の持てない内容でした…

  • バズり続けるコラムニストが、バズるためのテクニックを紹介する本。

    読者の感情に伝えかける、シズル感を出して興味を引く、といったことから、各種SNSの特徴や投稿内容・時間についての分析結果も記載している。比較の事例は参考になるし、読み物としても面白い。

  • タイトルが過激&キャッチーなので本屋で目を引いた。

  • 100万PV連発のコラムニストが「バズる」ために必要な文章の基本を解説、2021年6月刊

    第1〜2章はSNS活用編
    ・どのSNSを使うか
    ・効果的な発信時刻
    ・フォロワーを増やすコツ、など

    第3〜8章は文章術編
    ・シズル感を出す
    ・一文は40文字以内に
    ・読ませるためのレイアウト
    ・ひと言で相手との距離を縮める
    ・漢字と平仮名のバランス、など

    〈「文章力+ネット発信力」は一生モノのスキルである〉──「おわりに」

    1000人に満たないフォロワーが半年で1万人、2年で3万人に
    特別付録としてTwitterのフォロワーを増やす著者秘伝の方法を公開

  • あまり新しい発見がなかった。

  • 普段使ってるTwitterのフォロワーを増やしたくて手にとったが、Twitterに特化して書かれた部分は全体の1割程度。書店である程度内容を確認してたら買ってなかったです。文章をいかに上手く書くか、という点では参考にはなると思います。

  • タイトルの付け方がお上手!と、思いました。そして、自分はバズりたい訳ではないが、キーワードや発信内容がちょこっと注目され、適度にコラムを引き受ける程度の人になりたいのだと、改めて気付きました。が、“適度にオーダーを受ける”=【注目されバズる人】にならないことには、一向にそんな程よい依頼は来ないよな…と、苦笑。
    facebookは中高年向け(笑)だからシックリ来ると感じる部分があるのねw一方でnoteやブログより発信しにくさも感じています。読み手について発信者が完全にコントロール出来る所は好みな点です。既読スルー度合いが不明なのは残念感ありですが。バズると言う観点ではfacebookは確かにナイと言うか有り得ないですね~クローズド投稿で無かったとしても。

  • GoogleアナリティクスとGoogles search console で自分のサイトを分析する。
    LINE for business
    facebook インサイト
    Twitterアナリティクス
    Twitter socialdog
    instagram ハシュレコ=ハッシュタグを教えてくれる。
    instagram リポスト Twitterのリツイートと同じ

    バズるなら、Twitterが一番。
    投稿ネタを300用意して、一日4~5ツイート、60日間。ツイッターの発信だけで3000冊を売り上げた。

    Twitterでは、プロフィールを作りこむ。
    フォロワーが2000人を超えると世界が変わる。

    写真画像を手に入れるサイト=写真AC、ぱくたそ、pixaboy ,unsplasy,たっぷり素材pixta

    小学生が理解できるように書く。形容詞、形容動詞、接続詞を使わない。
    プロフィールに完成はない。つねにブラッシュアップ

    TwitterはURLが含まれているツイートはチェックしない。フォロワー1000人未満は規制が入りやすい。

    FACEBOOKは影響力が低い。


    主語を明確にする
    私は私の上司と一緒に出張から帰ってくる社長を迎えに行きました。


    主語と述語は近くに配置する
    歴史学者○○教授は、「長篠の戦い」における織田徳川連合軍の鉄砲三段撃ちは疑問視されており、「信長公記」には三段撃ちを行ったという記述はなく、明治期に陸軍が教科書に史実として記載したことから、一気に「三段撃ち」説が広まったものと考えられていると述べている。


    ベストな文字数は25、40以内に。
    自分の実現したいことを書き続けると自分の進みたい方向が見え、やがては、それを実現するために時間の使い方が上手になり、だんだんと夢がかなってくるようになるのです。


    ワンセンテンスワンメッセージ
    世界有数のコンサルティング会社、マッキンゼー社では、問題提示、解決の手法などあらゆる事柄が3つ揃いで呈される「3」は、マジックナンバーと言われていて、「理由は3つあります」「大切なことは3つです」「お伝えしたいことは3点です」などは、セミナーやプレゼン、スピーチでもよく使われる言い方です。


    形容詞を複数の単語にかけない
    このイベントは国と農水省に指定された県内の和菓子の日本文化を広く知ってもらうために毎年、京都府が開催しています。

    書き終わった後は寝かせる。

    最初にフックをかけないと読まれない。
    みんながもやもやしている話題を用いる。

    文字数は1500~2000文字まで。漢字と平仮名の割合は3対7が基本。

    炎上は一般人には無縁、気にしないで注目を浴びたらラッキーと考える。

  • すごい人なのかもしれないが、内容に引き込まれるモノが無い。

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著者プロフィール

コラムニスト、明治大学サービス創新研究所研究員。
東京都出身。代議士秘書、大手コンサルティングファームにて、経営・事業開発支援、組織人事問題に関する業務に従事、IT系上場企業などの役員を経て現職。
現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本久美子会長/橋本龍太郎元首相夫人)を運営している。NHK、民放のTV出演、協力多数。
また、コラムニストとして、朝日新聞「telling,」「オトナンサー」「アゴラ」「J-cast」で執筆中。著書は『あなたの文章が劇的に変わる5つの方法』(三笠書房)、『頭がいい人の読書術』(すばる舎)など10冊以上。

「2021年 『100万PV連発のコラムニスト直伝「バズる文章」のつくり方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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