- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866511399
作品紹介・あらすじ
ストレスがかかりやすい現代社会で、疲れがたまりやすい、肩や腰が痛い・・・という人は増加の一方です。
本書は、そんな状況を打破するために、「元気になれるアクション」を紹介します。そのアクションとは、ハーバード大学やNASA、東京大学、理化学研究所など、世界中の研究機関で「効果あり! 」と発表された科学論文をもとにしたもの。
たとえば、次のようなアクションです。
・背筋を伸ばして堂々と歩くと気持ちが積極的になり、さらにストレスホルモンが減少する(ハーバード大学 カディらの研究)
・20〜30分のマイクロスリープで能力が睡眠前よりも34%向上する(NASA ローズカインドらの研究)
・楽しい動きをすると、楽しくなってくる(エルサレム・ヘブライ大学 アヴィーゼールらの研究)
他にも、「温泉並みのリラックス効果を手軽に得られる方法」「勝負どころで緊張や不安を吹き飛ばす方法」などなど、全38のアクションを紹介していきます。
受けるストレスは最小限に、パフォーマンスは最大に! そんなノウハウをまとめた1冊です。
感想・レビュー・書評
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背筋を伸ばすとストレスホルモンが減少する、などの科学的根拠に基づいた元気になる方法、38の研究について。
一言タイトル+研究結果でワンセットになっており、字も細かくないので、元気がない人でも読みやすい本。
うつとかメンタルしんどい人にはぜひ読んで欲しい一冊。自分も元気がない時は、また読み返したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
元気になるというかやる気になることの一覧といった感じ
論文ベースとなっているのでどれもエビデンスとしては強い
全体的に昔からなんとなく良さそうと言われていたものが効果ありとなっている
姿勢を正して下向かず生きていくのがいいんだろうな -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00624271
本書は、ストレスフルな現代社会を生き抜くための「元気になる方法」を紹介した1冊。どのアクションも科学にもとづいており、ハーバード、NASA、東大、理化学研究所など、世界中の研究機関で「効果あり!」と証明されたもの。「気持ちが積極的にさせ、ストレスが減少する姿勢」、「不安や緊張を緩和させる30秒の習慣」、「温泉並みの効果を得られるリラックス法」など、誰でも毎日できるアクションを集めました!(出版社HPより) -
ネットに書かれているような情報ばかりで、あまりためにならなかった
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朝の習慣を継続する