生きるのが下手な人へ 世渡り下手だけがもつ魅力

著者 :
  • 文響社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866513010

作品紹介・あらすじ

「ずばり言わしてもらうなら、生きることが下手な人間ほど、神さまや、仏さまに近いと私は思う」―。
・うまく他人と調子を合わせられない人
・働いても働いても金のたまらぬ人
・騙されても騙されても人を騙す側に回れぬ人
・一生懸命やるわりには人に良く思われぬ人
・人に頼むことが苦手でくたびれはてる人……
“世渡り下手”な人に贈る勇気の書!

感想・レビュー・書評

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  • タイトルから想像できる中身とは、だいぶ違う本だった…

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著者プロフィール

1922年、山口県萩市生まれ。旧制広島高校から東京大学文学部印度哲学科に入学。昭和18年12月、学徒動員にて広島五師団工兵連隊に入隊。将校任官後南方の戦地に向かう。出征中、広島原爆にて家族すべてを喪い、財を失う。昭和21年2月、中国軍の捕虜から解放され帰国。昭和23年、東京大学卒業。宝仙短大学長を経て、正眼短大副学長。仏教文化の啓蒙運動を精力的に行った。

「2020年 『生きるのが下手な人へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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