- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866516028
作品紹介・あらすじ
大好評『おばけのかわをむいたら』待望の第2弾。おしりが長いおばけはこんなにみんなの役に立つ…! 次々に出てくる爆笑のアイデア。前作以上にぶっ飛んだ内容に、お子さんのさらなる「読んで!」がとまらない!
感想・レビュー・書評
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しりながおばけは、とにかく楽しい!べんり!おしゃれ! です笑
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読んでみて、少年誌のギャグ漫画を思わせるものがありましたが、実際に漫画家でもあるのですね、「田中光」さんは。私、家にテレビ無いので知らなかったのですが、お笑い芸人でもあり、絵本作家としての名義のみ、「たなかひかる」となるそうですが、『ぱんつさん』で、第25回日本絵本賞受賞をされていたりと、高い評価を受けているのは凄いと思いました。
まあ、表紙を見るだけで、ある程度推測できるものがあるとは思いますが、おばけなのに手で掴むことが出来たり、部分によっては弾力性もあるといった点に、ツッコミをするとかいった問題ではなく、見て感じるままに楽しむような、ほのぼの不条理系といった印象で、そのおばけの周りで何気に展開される、お巡りさんと泥棒のやり取りにも微笑ましいものがあり、最初に見た時の、そのリズミカルに展開される面白さのインパクトは凄いと思いましたが、一度それを知ってしまってから再読したときも同じ衝撃度で楽しめるかというと、私はそう感じられなかったし、最後のオチも、想定外といった程では無い、絵本では割とよくあるものだと感じたので、もう一回り、破天荒な展開があればいいのになと思いましたが、子どもには、永久機関のように、のめり込む可能性もあると思いますし、この世界観自体は、私も好きです。 -
面白い!!
ネタバレしちゃうからこれしか言えない。 -
本 息子8歳8ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
大好き「たなかひかる」さん作品。
今回はしりがながいおばけのはなし。
しりがながいって、結局どういうこと?(笑) -
どんな事をされても口をぽかんと開ける程度で無表情のしりながおばけ‥不気味
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シュール( ̄▽ ̄;)‼︎
一年生の子どもに読み聞かせしようと思って借りてみたけど、そっとページを閉じました… -
読み始め:3歳、9歳
子どもたちとゲラゲラ笑いながら読みました!
しりながおばけの人形があったら買っちゃうかも笑 -
しりが長い…
おすもうさん、どろぼう、おまわりさんは健在。 -
はさめるのがおもしろい